里帰り出産や小旅行など、妊娠中にやむを得ず飛行機に乗らなければならない時。
プレママさんは、おなかの赤ちゃんや自分の体調がちょっと心配になりますよね。
ここでは、飛行機に乗る時、機内に持っていくと安心な物についてご紹介します☆
ルームシューズ
飛行機の中では、同じ姿勢で長い時間座っていたり、狭い通路を歩いたりと、おなかの大きいプレママさんには少々負担がかかる状況になります。
そこで、機内に入ったら靴は脱いで
やわらかくてゆったりしたルームシューズにはきかえましょう♪
プレママさんに似合う、かわいくて優しい柄のシューズはどうでしょう?
通路での転倒を避けるため、かかとのある形のものがおすすめです!
長めのソックス
夏でも、飛行機の中は温度が低めに保たれていて
プレママさんにとっては、足元が少し寒いかもしれません。
また、飛行機が上空に行くと気圧が下がり、足はむくみやすくなるのです!
妊娠中の大敵・冷えとむくみが一気に来るのに備えて、
長めのソックスを用意しておくといいと思います。
今は、はきやすいマシュマロソックスにも着圧のものがあるので
むくみがひどいママさんは、探してみてください♪
あめ
いつも飛行機に乗る時、気分が悪くなることは全くない!という人でも、
妊娠中は、気圧の変化や機内のにおいに敏感になることがあります。
そんな時には、あめを一つなめるだけで気分が落ち着きます♪
機内サービスでは、飲み物はたいていありますが、
あめは意外とないんですよね。
他に、カロリーの少ないゼリー飲料などもいいかも✩
小さめのバスタオル
え~っ?機内にバスタオル!?と思われそうですが、
万が一、突然機内で出血したり、破水が始まってしまった時
バスタオルが1枚あれば、本当に役立ちます✩
機内で配られるブランケットと合わせて、おなかを暖かくしたい時や、
座席のクッション代わりにも便利です!
なるべく、かさばらない小さめのものを選びましょう。
医師の診断書
どの航空会社でも、出産予定日の約1か月前からの搭乗には医師の診断書が必要ですが、
妊娠中にあまり体調がすぐれないプレママさんは、
その期間でなくても、飛行機に乗る何日か前にドクターの診察を受けて、
ついでに診断書を書いてもらっておくと安心かもしれません✩
特に、海外の航空会社では、少しおなかが大きいだけでも、
診断書を見せるよう要求されることがあります!
診断書を持参しない場合も、母子手帳と保険証は忘れずに持っていきましょう♪