離乳食中の赤ちゃんとお出かけするときに気になるのは、出かけ先への離乳食の準備ではないでしょうか。
離乳食は完全手作り派のお母さんもおられるかもしれませんが、これからの暑い季節には手作りの物を保管に気を付
けて持っていくよりも、市販のベビーフードを持参する方が安全で手軽ですし、色々な種類のベビーフードを持参し
ていけば行き先の状況に合わせて赤ちゃんにあげるベビーフードを変えることができます。
お出かけ時におススメのヘビーフードを5つご紹介します。
ビン詰タイプのベビーフード
ビン詰タイプのベビーフードの良さは、容器に移さずにそのままあげられるということ。
それに。月齢が小さかったり、離乳食があまり進んでいない赤ちゃんの場合は、離乳食を準備したけれどまだお腹が減っていなかったのか食べない。という事があります。
そんな時にまた蓋を閉めて、しばらくしてからでもあげられるのがビン詰タイプの良さです。
注意点としては開封後は早めに食べる事が基本なので、少しタイミングをずらしたら、早めにあげるようにしましょう。
こちらは5か月から食べられるものがあります。
お出かけランチボックス
お出かけ専用に作っていただいたような、お出かけ時にはとてもありがたいランチボックスタイプのベビーフード。
主食とおかずがセットになっています。
箱がトレイになるので片手で主食とおかずを持てて、付属のディズニーのキャラクタースプーンであげられます。
9か月からと12か月からのものがありますので、月齢に合った、お子さんが好みの物を選べば、パッケージのキャラクターも可愛いですし、お出かけ先でも喜んで食べてもらえるのではないでしょうか。
チン出来るベビーフード。
こちらは、この容器のままで電子レンジで温められるベビーフード。
行き先に電子レンジで温められる環境があれば、チンして温かいベビーフードをあげる事ができます。
お出かけ向きに作られていることもあり、このカップ一つで色々な食材が入っているので、手軽だけどしっかり栄養が摂れるベビーフードです。
ご飯にかけて食べるベビーフード
こちらはご飯にかけて食べるタイプのベビーフードです。
宿泊の場合は宿泊先やレストランなどでご飯だけでも用意できるなら、そこにかけるだけなので、手軽に食事ができます。
9か月から食べられるものがありますが、ご飯の固さも離乳食の進み具合に合わせてあげてください。
オーガニックのベビーフード
離乳食は完全手作り派のお母さんは出かけ先でもベビーフードは、、と思われるかもしれません。
そんな方にはオーガニックのベビーフードをおススメします。
どのベビーフードも安全で赤ちゃんの事を考えて作られているとは思いますが、より、こだわり派のお母さんでも、オーガニックのベビーフードなら安心して赤ちゃんにもあげられるのではないでしょうか。
こちらは生後5か月から食べられるものがあります。
レストランなどでは、離乳食でも持ち込みができない所もありますので、離乳食の持ち込みは可能か確認してから入店することも合わせておススメします。
小さいお子さんとのお出かけは色々と準備がいりますが、色々なパターンを想定して準備をしておくと、後々、楽にスムーズ過ごせるので、是非、お出かけ先のベビーフード活用を参考にしてみてください。