赤ちゃんとの外出はとてもワクワクするものですが、慣れていないと大変なもの。
想定外のこともたくさん起きます。
そうなった場合に慌てずに済むように、周りの環境を確認しましょう。
普段は気にならなくても、赤ちゃん目線でみてみたら
新しい発見がありますね。
1.公園
赤ちゃんと一番お出かけすることになる公園。
歩いていける距離にある公園はどのような公園なのか確認しましょう。
緑が多い公園だといいですね。
公園までベビーカーで行きやすいかどうか
段差なども確認しておくといいですね。
2.図書館
今までは自分の好きな本ばかりを借りていますよね。
しかし、これからは絵本などを借りることもあるでしょう。
絵本がどのくらい充実しているのか、紙芝居などはあるのか確認しましょう。
図書館によっては子供のための読み聞かせなども行っています。
イベントの有無も確認してみましょう。
3.ショッピングセンター
毎日の御飯の買い出しに使うスーパーマーケット。
実は授乳室やおむつ交換台などがあるところが多くなっています。
近くのスーパーにそのような施設があるか確認しましょう。
大きなところだと、ベビーカーなどの貸し出しもあります。
4.児童センター
各地域にある子供のための厚生施設です。
多くの場合、子供が遊べるスペースもあり
ママ同士の交流ができるようなイベントも開催されています。
交流の場として活用しましょう。
5.駅
駅には確認することがたくさんあります。
・エレベーターの有無
・スロープの有無
・ベビーカーが通りやすいか
など。
トイレにおむつ交換台があれば安心ですね。
駅周辺の排水溝のふたにもベビーカーの車輪がはまることがあるので注意しましょう。