楽しく節約したい!だったら家庭菜園でしょう♪

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結婚したら女性がお財布をにぎることが多いですよね。妻の腕の見せ所としてできる限り節約したいもの。でも食べたい物を我慢しながらの節約はつらい!だったら家庭菜園はいかが?植物が育っていく姿は心の癒しにもなります。楽しくおいしく節約ができちゃう家庭菜園♪初心者でもできる簡単な家庭菜園を紹介します。



シソ

育てやすさが魅力のシソ。苗を買ってきてプランターに移し変え、水さえあげれば育つ、と言われているほど。
また、スペースが狭いところでも十分育ちます。庭のちょっとした隙間やベランダの片隅などでもシソ栽培をはじめることが出来ます。多少日当たりが悪くてもすくすく育つのも魅力的。
冬でも、室内の暖かい場所なら栽培することができます。
自家栽培のシソは香りを放つので栽培から収穫までしその良い香りを楽しむこともできます。

パセリ

料理の付け合わせとしてよく使われている野菜の1つ、パセリ。わざわざ買うのは抵抗があるけれど、少しそえられているだけで料理の見た目がぐんとアップしますよね。
パセリは一年中栽培・収穫ができますが、25℃以上の高温になると生育が悪くなります。生育適温は15℃~25℃。日当たりのよい場所を好みますが、半日陰の場所でも育てられます。暑さに弱いので夏はできるだけ涼しい場所に移すか、すだれなどをかけて日よけをしましょう。苗から植えると、10日くらいで生えてきてすぐに食べられます。
お水をたくさんあげるのがポイントです。

ニラ

ニラは多年草なので、一度植えておけば何年でも同じ株から葉が伸び、1年に何回も収穫ができるので、大変重宝する野菜です。とにかく早く伸びることもニラの魅力の1つ。
3月下旬に種をまき、7月頃に収穫するのがおすすめです。初心者は苗から植える方法が良いかもしれません。(苗の植えつけは5~6月ごろ)
ニラは花が咲くので花も楽しみたいところですが、開花してしまうと株がつぶれてしまうため、つぼみの段階で収穫しましょう。
一度発芽すれば、定期的に摂取することができるので、家庭菜園には最適の野菜です。

ミニトマト

ミニトマトはビタミンC、カロテン、リコピン等大変栄養豊富なうれしい野菜でもあります。品種が多いので、ご自分のお好みのものを選んで下さい。
ミニトマトはプランターでも大変育てやすく、初心者の方でもつくりやすい野菜です。まずは苗から育てると良いでしょう。苗を選ぶ場合は、茎が太く虫が付いていないものを選ぶのがポイントです。
ある程度成長したら茎が折れ曲がらないよう、支柱を立ててまっすぐ誘引しなければいけません。その為、園芸用の緑色の棒が必要になります。ホームセンターで販売しているのでそちらも用意しておいてください。
ミニトマトは、日当たりが良く排水の良い肥えた土壌を好みます。肥料には石灰などのアルカリ性肥料を使用しましょう。

かいわれ大根

かいわれ大根は室内でもつくれるのが特徴です。さらに、四季を選ばず手軽に一年中作ることができるのも嬉しいポイント。
簡単な容器やプランター・木箱等で栽培することができます。
育て方は簡単で種が乾燥しない状況にし、暗い場所で保存しておけばOK。成長が早いのも魅力のひとつです。

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