大切な人の結婚式、招待されたらゲストとしてふさわしい服装で出席したいですよね。
パーティードレスに着替えておしゃれな靴を履いて・・・
しかし、靴選びにはマナーがあることをご存知ですか?
おしゃれは足元から。
基本的なマナーを理解して、素敵な時間を過ごしましょう。
1.指先が見える靴は履かない
たとえばサンダルやミュールのような
指先や足の甲が見えるような露出のある靴はやめましょう。
やはりパンプスが正装とされることが多いです。
結婚式はやはり厳かなもの。
あまりカジュアルなデザインは避けましょう。
2.ヒールの高さに気をつける
ヒールがある靴を履きましょう。
ヒールが高い方が脚がきれいに見えます。
しかし、パーティードレスにはヒールがある靴のほうが合いますが
あまり高すぎると転んでしまう危険があるので気をつけましょう。
逆にヒールがまったくない靴もNGです。
ただし、妊娠中などの理由がある場合は大丈夫です。
3.ブーツはNG
ブーツはカジュアルな印象をもたれます。
結婚式では履かないようにしましょう。
4.素足で履かない
夏などは暑いため、普段は素足で履いていると思います。
しかし、結婚式では素足はNGです。
かならずストッキングを履くようにしましょう。
色は肌色がベストですが、派手になりすぎないのであれば
ベージュなどのものでもいいでしょう。
黒は喪服を連想させるのでなるべく避けましょう。
5.慣れた靴を履く
結婚式は長時間におよぶもの。
あまり履きなれない靴では途中で疲れてしまいます。
式の最中に靴ずれなどを起こしてしまう可能性も。
どうしてもの場合は履きかえる靴も持っていくなどの工夫をしましょう。