結婚式では、さまざまな演出をするカップルが多いでしょう。
しかし、ゲストの印象に一番残るものの一つに料理が挙げられます。
すこし豪勢なコースを楽しみにされている方も多いはず。
料理に関して基本的に気をつけるべき5つのことをまとめてみました。
1.試食をする
最近は、実際に結婚式を挙げる前に料理を試食することができる式場がおおくあります。
実際にゲストに振る舞う料理を食べてみましょう。
あなたが納得したものであれば、きっとゲストにも自信をもってすすめることができますね。
2.小さなお子様
小さなお子様には、大人用の料理とは別にかわいいプレート料理を用意しましょう。
大好きなものがつまったお子様ランチにはきっと大喜び。
小さなおもちゃも添えれば、時間に飽きることなくご両親も安心です。
3.高齢者のゲスト
ご親族のなかには高齢者のゲストもいらっしゃることでしょう。
なかにはお肉を敬遠される方もいらっしゃいます。
一口大にカットして提供するなどの心遣いが大切です。
また、ナイフとフォークが苦手な方もいらっしゃいますのでお箸を用意するといいでしょう。
4.アレルギーの有無
アレルギーは時に命にかかわる大切なこと。
必ずゲストに確認しましょう。
また、重度の方は直接口にしなくてもアレルギーがでることも。
なるべくアレルギーの食材を使わないメニューにしましょう。
5.デザート
ウェディングケーキもありますが、やはりデザートビュッフェは女性に人気です。
たくさんの種類のデザートにきっとゲストはワクワクします。
果物など、甘いものが苦手な方でも楽しめるものであればなおいいですね。
最近では目の前でクレープを焼いてくれるなどの演出も人気です。