小さいうちから英語を習わせる?早期英語教育のメリット!

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最近の日本では、必須科目となってきている「英語」

英語に力を入れる学校やご両親も増えてきていますよね。

小さい頃から英語の教育を受けさせることはどんなメリットがあるのでしょうか?

早期英語教育のメリットを見ていきましょう。



きちんと発音が聞き分けられる「英語耳」になれる

小さい子供(~3歳頃まで)は耳の黄金期と呼ばれ、急激な成長をする時期なのです。その時期から英語を学ばせることで、吸収力も抜群ですし、難しいとされる英語の発音を聞き分けられることが出来るようになるのです。それぞれの言語には周波数があり、英語の発音をきちんと聞き分けるにはその周波数を聞き取れる「英語耳」が必要になってくるのです。
ある程度の年齢を超えてしまうとそれらが難しくなってしまうので、小さい頃から英語に触れさせ「英語耳」にすることが大事なポイントになってきます。

http://幼児英語教育.lemx.org/002/001.html

英語を恥ずかしがらず話せる

日本人にとって英語を話すことは、少し「恥ずかしい」といった気持ちになる人が多いのではないでしょうか?年齢が大きくなればなるほど、その気恥ずかしさが増してしまい、英語への苦手意識が高まってしまいます。ところが小さいうちに英語に慣れさせることで、英語への抵抗も少なく、恥ずかしがらず話せるようになれます。
英語を使いこなせるようになるためには、英語を話すことをしなければ上達しません。恥ずかしがって喋らないでいると、きちんとした発音も身につけませんし相手にも伝わりません。きちんとした発音を身につけるためには英語を口にすることが重要になってくるのです。

自分の意見を持ち、発表できる

日本人が苦手とする「自己主張」。
日本では相手の意見に合わせたり、言いたいことを言わないことが良しとされてきましたが、欧米諸国ではその逆で、自分の意見を言わなければ「この人は自分の意見を持っていない」とされ信頼関係を築くのも難しくなります。将来、外国で仕事をしたり、留学などをした時に「自己主張」が出来なければ、そこでつまづいてしまう可能性もあります。
長年染み付いた習慣を変えるのはなかなか難しいことでもあるので、小さい頃から英語に触れさせることで、その国の文化も学び、自分の意見を持ち発表出来るようになっていけるのです。

いろんな国の人と友達になり、視野が広がる

英語は世界共通語です。多くの人が英語を話せるということは、自分も英語が話せるといろんな国の人と友達になれるということです!
いろんな国の人と友達になると、世界にはいろんな文化があって、いろんな物の考え方・価値観があるんだということに気づき自分の視野が広がります。これまで自分では「当たり前」だと思っていたこと、「常識」だと思っていたことが、外国では当たり前ではなく常識でもなくなってしまうのです。世界には自分が想像もしていない世界が存在して、それを知るには自分の目で見ることや、体験することが大切です。
たとえ、その国に行けなくても、いろんな国の人と出会いコミュニケーションをとることで、その人を通して世界を知ることが出来るかもしれません。

将来いろんな道が開ける

英語を使いこなせると、将来、外国に留学する・仕事をするなど、いろんな道が開けます。
最近の日本もグローバル社会になってきています。多くの日本企業も海外への進出などをしています。そういった会社で働きたいと思った時、英語を使いこなせると就職にも有利ですし、自分のやりたいことのために、いろんな可能性も広がってきます。
英語を話せると日本以外での活躍も期待できるわけで、自分の将来にとって大きなメリットがあるでしょう!

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