新生児のいまだけ！絶対取りたい可愛い我が子のセルフフォト

ちょっと工夫するだけで簡単に可愛くて記念になる写真アイディアをご紹介。生まれたての小さな新生児だからこそ残しておきたい写真アイディアを集めました。自宅で撮ってスマホアプリで加工すれば大事に残しておきたい記念写真の出来上がり。

毛糸コスチューム

モコモコのくまさんやうさぎさんの全身を覆うコートとは違った、毛糸で出来るいるコスチュームです。ミッキーやミニー、てんとう虫に腹ペコあおむしなど、種類も豊富にあります。毛糸で出来ているので多少は伸びますが、温かみのあるハンドメイドで、作りは小さめになっています。大きくなると頭の帽子やヘアバンドはすぐに取りたがってしまうので、新生児のうちがおすすめ。赤ちゃんの成長は早いので大きくなる前にパチリ。

足でつくるLO「V」E

これは、あかちゃんの足を「L」に見立てたもの。他のアルファベットは、写真のように小物で用意してもよいですが、赤ちゃんの足だけ撮影して、スマホの写真アプリなどで文字入れしても出来ます。写真を撮って文字入れをするだけなら簡単なのですぐ出来ておすすめです。ちっちゃなアンヨでLOVEなんて、も〜う可愛すぎます！！！

お昼寝アート

お昼寝アートとは「赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真」（一般社団法人日本おひるねアート協会より）です。赤ちゃんが寝ているすきに周りにいろんなものを置いて、とっておきの一枚をお家で撮影します。１００円ショップなんかを利用して、季節やイベントに合った写真を撮るのも楽しいですね。寝ているすきに撮影するので、動き回る心配もなし！もちろん起きているときに笑顔を押さえてもいいですね。簡単にいっても寝返りや動き回るようになってからは、こういう写真を撮るのは至難の技。妊娠中の時間のあるときに構想を練ったり準備をして、赤ちゃんの動きが活発になるまえに是非撮影してみてください。

手と手

生まれてなるべくすぐ撮りたいのがこの写真。ママとパパと赤ちゃんの３人の手。家族の絆が感じられる１枚は、赤ちゃんが大きくなってから見るたびにジーンとしてしまいますね。パパのゴツゴツした手、ママのほっそりした手、そしてふにゃふにゃの生まれたての赤ちゃんの手。お兄ちゃんやお姉ちゃんがいたら、もっと素敵な写真になりそうですね。愛を感じる一枚です。

ぬいぐるみとベビー

おうちに大きいぬいぐるみがあったらぜひやってほしいのがコレ。赤ちゃんとぬいぐるみを並べてパチリ。新生児のとき、１ヶ月、２ヶ月、、、できれば１歳くらいまでの成長を1ヶ月に１枚並んで撮ります。最初はぬいぐるみよりずっと小さかった赤ちゃんも、１ヶ月、２ヶ月と日を重ねるごとにどんどん成長して、いつの間にかぬいぐるみより大きくなっていきます。簡単にできて感動的。ときには寝返りをしちゃって、横を向いている写真があっても面白いかもしれません。成長をわかりやすく残しておくことが出来ます。

どうでしたでしょうか？簡単に出来るアイディアをご紹介しましたが、赤ちゃんが生まれると毎日は猛スピードで過ぎていきます。妊娠中に準備して、ぜひ「いましかない」我が子の可愛い可愛い一瞬をパチリしてみてください。