「ほんとオンナってわからないよな~」いつもこんな風にボヤいていませんか?
ボヤいているだけでは、いつまでもオンナゴゴロは理解できません。
まずは知ること、そしてコツを実践することで、男女の溝を埋めていきましょう!
あなたのサポートが必要だと知る
朝の忙しい時間…奥様がこども達に早く支度をするようにガミガミ言っています。そこであなたはいつもどうしていますか?
嵐をそっとしておいて、そそくさと出勤しますか?これは最もオススメできません。どんどん奥様に恨まれること間違いなしです。
感情的に不安定でイライラしているように見えるオンナは、パートナーのサポートが必要です。まずは「今サポートが必要なんだな」と気づけるようにしてください。
オトコ目線で判断しない
オトコ目線では、感情的に不安定なときはそっとしておくのが1番であると考えてしまいがちです。
自分ならそうしてほしいからですよね?言われなければ、何もする必要がないと思ってしまいますよね?でも…残念ながら奥様はそうしてほしくありません!
明確にそうしてほしいと言われたのなら別ですが、困っているときのオンナは助けてあげないといけません。でないと無視されていると思われて、奥様を精神的にひどく傷つけます。
サポートはとってもカンタン
イライラしてこども達に早く支度をするように言っている奥様をサポートするには、あなたからもこども達に働きかけて着替えや食事を手伝ってあげてください。
そんなに難しく考える必要はありません。奥様が心の余裕を失っている原因が何かを見極めて行動しましょう。あなたがこどもにひとこと注意するだけで、奥様は安心します。
オンナを落ち着かせるコツ
あなたは普段、奥様の髪をなでたり、肩を抱いたり、軽いスキンシップを大切にしていますか?されていなければ、ぜひ見直してみてください。
「結婚しているからもう必要ないだろう」「関係が深まったらする必要ないことだ」と思っていませんか?そう思っているのは、あなただけです。
オンナは大切だと思っているパートナーからのちょっとした軽いスキンシップで、驚くほど気持ちが落ち着きます。
不安定になっている原因は関係ありません。「いつもよくやってくれてるね」などと言われながら髪をなでてもらえるだけで、起こっている問題がどうでもいいと思えるくらいハッピーになれる生き物…それがオンナです。
奥様に”父親役”をやらせすぎない
家のことは任せたつもりになって、奥様に”父親役”をやらせすぎていませんか?家にいるときは、リーダーシップをとってください。
奥様がこども達を叱っているとき、内心「こういうときはパパにもひとこと言ってほしい」と思っています。
「助けがいるなら言ってほしい」そう思われるかと思いますが、オンナと同居してうまくやっていくためには、同性間のルールが通用しないことを知らないといけません。
奥様が感情的に荒れているとき、決して同性間のルールにのっとって彼女を放っておかないでください。そっとしておくことはオンナにとっては無視されているのと同じで、状況が悪化することはあっても好転することはないのです。