妊娠超初期症状とは!気になる身体の変化のあれこれ

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妊娠を望んでいる場合、

生理予定日が近づいてくるとソワソワしてしまいませんか?

フライング検査をする方もいるでしょう、

ネットで検索する方もいるでしょう、

一体、妊娠すると身体にはどういう変化が起きるのでしょうか?


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基礎体温

高温期が続きます。
37度前後の熱が16日以上続けば
妊娠している可能性があると考えられます。
微熱が続くのですから、
真冬でも汗ばむぐらい身体が暑くなりますし、熱っぽくなり、火照ります。
心当たりがある方は、風邪と間違えて薬はむやみに飲まないようにしましょう。
基礎体温と言えば…
インプランテーションディップという現象をご存じですか?
着床時期の体温低下のことで
高温期7~10日の間に起こるそうです。
日本ではあまり知られていないそうですが、アメリカでは有名だそうです。
ガクンと体温が下がってしまっても落胆せず、
また体温が高温に戻れば希望を捨てないで!!!!

強い眠気

仕事中、思わずカクンといってしまうような
強い眠気に襲われ、横になっていたいなと感じるようになります。
寝ても寝ても眠いのです。
倦怠感があったり、何をするにも身体が重く感じます。
これはホルモンの変化に身体がついていく事が出来ずに起こるものです。
寝たからといってスッキリすることなく、常に重ーい感じですので、
無理をせずに仕事、家事をセーブして身体を休めましょう。
車の運転も注意が必要です。

股関節が痛くなる

歩く時、階段の上り下りなど左右どちらかに重心をかける時に、
足の付け根に違和感があったり、ピキーン!といった痛みを感じたりします。
もちろん個人差はありますが、少しずつ骨盤が成長している証拠です。
他にも合わせて、恥骨、尾てい骨が痛くなる方もいます。
気を取られてつまづいて転んだりしないように気を付けましょう!

下腹部の鈍痛

生理前の鈍痛にも似ていて、
今にも生理が来そうな痛みがあります。
ガスが溜まっている感じや、膨満感がある場合も。
胃がムカムカしたり、臭いに敏感になったり、つわりに似た症状が出てくる方もいます。
また、ホルモンの影響でおりものが増えることもありますし、
この時期に着床出血がある方もいます。
1日で終わる人もいれば、ダラダラと数日続く人、
誰しもがあるわけではなく、人それぞれ症状は違います。
ちなみに着床時期は、受精日を0日と考え7~11日後の間が一般的だそうです。
それに加え、腰に重み、ダルさを感じることもあります。
下腹部のキリキリ、チクチク痛むといった症状、
胃が痛むといった妊娠サイン、見逃さないで!

胸の張り、痛み

生理予定日が近づくと
胸がパンっと大きくなり、痛いぐらいに張ってきます。
乳首も敏感になっていますので、こすれることでチクチク痛む人もいるでしょう。

もちろん痛みや症状には個人差がありますので
みんなにこの症状が必ずしも現れるとは限りません。
参考程度にと思って頂ければ幸いです。



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