イヤイヤ期突入!!どーやってこの時期を乗り切るかを紹介します

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2歳児はイヤイヤ期と呼ぶ方が多いいです。

最近2歳になった娘、なぜみんなイヤイヤ期と呼ぶのかわからなかったが今になってその意味がわかりました。

何を言っても「嫌!」といわれます。また癇癪もひどいです。そこで、私なりの2歳との付き合い方を紹介します。



怒らないで考える

もう2歳なのにまだこんなこともできないの?と思う場面が多いいです。
食事もフォークやお箸が使えるのになぜか手づかみをしたり、衣服の着脱ができないなど毎日何回怒ってるんだろうと思う方が多いいはず。
ただ、2歳児相手に怒っても通じないことがほとんどだったり、さらに怒らせるようなことをしたりします。
 そこで私はあえてほめてみました!
手づかみで食べてるときは「そういう国の人もいるからいいよー」といって笑ったり、
パジャマから服に着替えれないときは「今日は天気いいのに○○ちゃんはママと家の中で遊ぶんだねー」と言ってみたり。
ママが怒ると状況はさらに悪くなるので言い方を考えてみる。
これだけでも子供に「いやーっ」と言われることが減り、自分自身も余裕ができます。

そっとしとく

言い方を考えて言っても子供が怒ることがあります。
「また明日お菓子たべられるように歯磨きしようね」っといっても「いやー」と大声をだしたり癇癪がひどい時もあります。
こんな時は何を言っても無駄なので、あえて何も言わず怒った顔や冷たい目もせずにそっとしときます。最初は叫んだり暴れたりしますが少しすると寂しくて甘えてきます。
ここで「歯磨きどーする?」と聞いてみると口をあけてくれたり、自分でやり始めたり。
怒ってる時に近づいても何も解決しないので、そっとしとくことが1番!!

何かする時は一緒

食事の準備・掃除・洗濯など1人でやったほうが早く終わるのはわかってても2歳の特に女の子だとお手伝いやおっせかいしたいんですよね。
ここは子供のやりたい気持ちを尊重します。一緒にやりましょう!
ママは子供でもできることをさがしてあげます。
 食事はお皿やお箸を運ばせたり、掃除は小さいホウキを用意して掃かせたり。洗濯では干すものをカゴからとって渡してもらうなど。
毎日やってると子供も上達しうちの子は玄関の掃き掃除も様になってきました(笑)
ママ1人でやらずに子供と一緒にやってみてください。
おもちゃで遊ぶより家事のお手伝いのほうが現実的でたすかりますよね。

 

マネする

2歳といってもまだまだ赤ちゃんぽい所もありますよね。
抱っこやおんぶが多かったり、ご飯をたべさせてなど。
ただ毎回付き合ってられないので「いま無理」や「自分で食べて」ということが多々あります。そうするといきなり怒り始めます。こーなるととてもめんどくさいです。
なので、抱っこといわれたらママも抱っこしてと言ったり、あーんしてほしい時はママもあーんしてと子供と同じ事を言います。 
 最終的には「いやー」と言われますが顔は笑ってたり、本気で怒るときと少し態度が違います。否定的な言葉を言うと主張がどんどん強くなり物をなげたりと癇癪も強くなるのでここはマネしてやらずに済む方向にもっていきます。
子供には悪いけどママは楽しいです。どうせなら楽しく過ごしたいですよね。

外にいる時間を長く

やっぱり家にいるとイラッとすることも多いいし子供との遊びのネタも尽きますよね。
天気が良い時は散歩がお勧めです。歩いてくれない子はママは大変だけど何度かすれば歩く距離が増えてきます。あとはベビーカーを持ってくのもいいです。
 散歩することで刺激になるし疲れてお昼寝もしっかりしてくれます。
あと買い物です。よく子どもを連れてくと時間がかかるし無駄なものを買わされるから連れてかないと聞きます。たしかに大変だけど私は子供と行くようにしています。
 スーパーだって子供からしたら刺激になりますよね。商品がいっぱいあって人もたくさんいてそれに普段自分は選ばないような野菜を子供がとってくるかもしれません。「いらないよ」というのではなくせっかくならその食材で料理して出来たときに「○○ちゃんが選んだ野菜だよ」といったら食べてくれるかもしれません。
外は子供にとってキラキラしてる場所だと思います。刺激を受けて色んなことに興味をもってほしいです。イヤイヤも大変だけど成長の証拠でかならず終わる時がきますから長ーい目でみてあげましょう。
 
 

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