妊娠時の抱き枕はいつから?MOGUマタニティシリーズも登場していた

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妊娠時になると、先輩ママから「抱き枕を買っておくべき」と言われます。抱き枕はいつから必要なのでしょうか。そして本当に必要なのかも迷います。

抱き枕で人気メーカーのMOGU。製品はパウダービーズ、伸縮性の生地でできているMOGUにはラインナップがたくさんで口コミ評価も高いです。最近では妊娠時期から使える「MOGUマタニティシリーズ」も登場し、妊娠・出産・子育てに使える多機能アイテムが揃っていました。

赤ちゃんを出産してから使える授乳クッションの製品は、子供の読書の補助にも使えたり、使い方は2通り3通りにもなることも判明。

MOGUシリーズがどのくらいあるのかを調べてみました!

妊娠時に抱き枕はいつから必要?

妊娠してすぐの時期には、「抱き枕は必要?」と思います。ただ、妊娠中期になり、お腹が大きくなると圧迫されて仰向けやうつ伏せで眠ることが大変になってきます。そんな時におすすめなのが「シムスの姿勢」。

シムスの姿勢とは……
左側を下にした体位。上の右足を前に出して、ひざを床につけます。上半身はうつ伏せに近く左手は背中側、ベッド側にのばします。

ただしお腹が大きいと、シムスの姿勢も左腕が苦しい、上半身がほぼうつ伏せになることで辛いといったことから、抱き枕をおすすめする医師もいます。足の重みで肩こりや腰痛の原因になったりもするため、お腹が大きくなってきてからは抱き枕を使うことが推奨されています。低反発クッションで有名なMOGU(モグ)からも、抱き枕が販売されているほか、赤ちゃんを出産してから使えるアイテムも販売されています。

MOGUの抱き枕や授乳クッション①:MOGU プレミアム 気持ちいい 抱きまくら

楽天市場の店舗では、「枕・抱き枕ランキング」のリアルタイムランキングで第一位を獲得した商品。「MOGU プレミアム 気持ちいい 抱きまくら」は、通常のMOGUよりも質感が上質になった「プレミアムバージョン」。

形もまっすぐではなくて、湾曲したS字のような形で、身体にフィット。

プレミアムシリーズ 色はネイビー、レッド、ブラウン、グレーの4色で、落ち着いたダークトーン。専用カバーも別売りでインテリアに合わせて買うことができます。
ギフトバッグつきで贈り物にもできます。

MOGUの抱き枕や授乳クッション②:MOGUプレミアム ウエストクッション

「MOGUプレミアム ウエストクッション」は赤ちゃんの授乳クッションとして使えるアイテム。
その後は、ベッドの上でパソコン作業をする時や子供の読書時間の時のクッションにも使うことができるので、使い方は2WAY、3WAYでもOK。

色はネイビー、レッド、ブラウン、グレーの4色。例えば、自動車内でクッションにするなど自分なりの使い方も工夫できます。

MOGUの抱き枕や授乳クッション③:MOGUマタニティ ママホールディングピロー

低反発クッションのMOGUですが、MOGUマタニティと呼ばれるシリーズがあります。

MOGUマタニティ ママホールディングピローは、ナチュラルな色あいが人気の抱き枕。
パウダービーズのクッションはそのままに、天然成分のよもぎを使った素材「ケアトリナチュレ」を使い、敏感肌になりがちな妊娠期にも使ってもらえる商品になっています。シムスの体位になった時に、お腹にあたる部分が水着の素材で、タオルにも使われるパイル地も使っています。

MOGUの抱き枕や授乳クッション④:MOGUマタニティ ママヒップサポート

MOGUには、妊娠時、産後に使えるアイテムがたくさんあります。

MOGUマタニティの「ママヒップサポート」は、妊娠期に起こるトラブルの痔の症状に悩む人、産後の切開傷で椅子に座るのが辛い人向けのクッション。U字なのですわり心地を調整することができます。MOGUマタニティには、天然よもぎ成分の「ケアトリナチュレ」を使っていて、コラーゲン配合素材。洗濯しても柔らかい質感は変わりません。

他にも、MOGUプレミアムシリーズには、むくみを防ぐ三角形型のクッション「トリパッドクッション」やしずく型のクッション「プレミアムフィットチェア」、ドーナツ型のクッション「ホールクッション」があります。

マタニティシリーズには、授乳クッションになる「マママルチウエスト」や「ママソファ」などもあり、便利アイテムとして使っていけそう。専用カバーもインターネットに売っているので、カバーの洗いかえをすることで清潔に保つこともできます。

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