そろばんをはじめよう!IKEAそろばんを使って計算させてみた!!【体験記】

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小学校に入ると、差が付きやすいのがさんすうの勉強です。

小学校1年生になると、こくご、さんすうを中心に宿題が出題されて家庭学習が必要になります。そうすると、勉強ができない子が苦労することも……。さんすうの問題の第一歩がたしざんとひきざん。既に理解できている子供もいれば、理解できていない子もいて、そんな時に取り入れられるのが「そろばん」です。

パパやママが子供時代に学んでいた「そろばん」。今では、パソコンにも電卓機能がついていて、スマホなど携帯電話でも計算できる時代。そろばん教室も年々少なくなっていっている傾向です。小学校でも、まだ学んでいるのでしょうか。



懐かしい「そろばん」 名称を覚えておこう!

なつかしい「そろばん」は、現在でも小学校で授業があります。

授業は、小学3年生、小学4年生の3学期。小学3年生では3時間の授業時間、小学4年生では2時間の授業時間です。2年間でわずか5時間しかないものの、授業時間はあります。

そろばんには、「わく」「梁(はり)」のほか、1の位を表す「定位点(ていいてん)」や1個で5の数字を表す「五玉(ごだま)」、1の数字を表す「一玉(いちだま)」があります。さんすうのテストで、そろばんの各部位の名称が出題されることがあります。

授業前に覚えておくと他の人と差がつけられるかも……。覚えておきましょう!

3年生と4年生のそろばんの授業で学ぶこと

そろばんでは、3年生と4年生で学ぶ内容が違います。

(3年生)
・各部分の名称
・そろばんの使い方
・2ケタのたしざん
小学3年生では、5のまとまりを覚えます。

(4年生)
・そろばんを使った数の表し方
・少数のたしざん、ひきざん
・ケタの概念

4年生では、ケタを飛び越えた計算を学び、「6+6」や「8+8」、「7+9」などたしざんでも10以上の答えになる計算が出題されます。
そろばん経験者でやってきた、かけざん、わりざんは習いません。
小学校でのそろばんでは、たしざんがメインです。

そろばん学習をするメリット

そろばんは、1の数字を表す1玉を数えることで、1、2、3、4、5……と数字の概念を学びます。
そして、5つあつまったら五玉で5の概念を学びます。

玉をはじくことで数字がいくつあるのかがわかり、足し算や引き算を簡単に理解できるようにしてくれます。
そろばんでできることは ・5をひとつのかたまりとして考える ・数字を視覚化して考えることができる
ただ、小学校では3年生と4年生の2年間、しかも通算すると5時間くらいしか学習時間がなく、かけざん、わりざんまでは学びません。もし、深く学びたいと思うのなら自宅でそろばんを練習したり、そろばん教室に通ったりすることで学びます。
そろばんを学ぶことで計算が目視でしやすくなるほか、集中力や計算力が違ってきます。

IKEAのそろばん「MULA(ムーラ)」を使ってみた!

IKEAで売っているそろばんは、MULA(ムーラ)シリーズ。
北欧家具を扱うIKEA(イケア)では、キッズ商品としてMULAシリーズを展開していて、ハンマートイやビーズコースター、パズルボックス、積み木やスタッキングリングなど小さい子供から遊べるおもちゃが揃っています。

MULAのそろばん、価格は1999円です。
かなり大きいサイズでオブジェのような感じで上から紫、ピンク、オレンジ、黄色、黄緑、緑、水色、青、ネイビー、黒の玉になっていて、それぞれ10玉ずつ。計算をする時に10進法で計算することが多く、その点、ムーラは10進法、100までのけいさんができるのでわかりやすいです。

海外では、こういったそろばんおもちゃが普及していてカラフルな色がきれいです。日本のそろばんとの違いは、五玉がないこと。1列に10個の玉が並んでいます。

未就学の子供にやらせてみた!(体験談)

IKEAのそろばんを買ってみました。2000円弱で買えるなら安いかと思ってです。未就学児ではあるものの使って、計算をさせてみました。幼稚園年中の子供は、まだ「1+1」すら理解していない様子。1列あたり10個の玉がついていて、たしざん、ひきざんを学べることからやらせてみました。

最初は、1ケタの計算を学ばせてみます。
例題として、1+1、1+2、1+3……と最初は簡単な計算から学び、答えが10未満のものになるようにしてみました。その後、10以上の計算もしてみます。くりあがる計算は、まだ苦手なようでしたがやってみると1列で10、その端数の数字と理解できるようになってきました。さんすうが得意か苦手かは、子供によって違います。
小学校でさんすうの授業がはじまる前に、そろばんおもちゃで簡単に計算してもらうようにしてみたいです。

調べてみると、くもんの「たしざんカード」「ひきざんカード」がありました。たしざんカードを使いながら遊ぶと、より計算を深く学べるのではないかと思っています。

計算が苦手な子は数字の概念がまだ理解できていく、繰り上がりの計算も苦手なことが多いです。IKEAのMULAシリーズのそろばんは、オブジェのようにしてもかっこよく1から10の概念を覚えるのにもふさわしいです。簡単なたしざんから、計算問題をはじめてみましょう。

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