出産

無添加ボディソープで泡タイプは高い？液体と比較してみた！【これなら買えるおすすめ3選】

2018/10/10

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出産して赤ちゃんを育てている時に、気になるのが肌トラブルです。

肌がやわらかくて、あせもや湿疹が気になる赤ちゃんはバスタイムに注意したいものです。でも、ベビーソープは何を基準に選べばいいのかわかりにくい……。肌に直接使うベビーソープは、泡タイプ？液体タイプ？そして無添加や赤ちゃんに優しい製品がいいもの？

賢い選び方やコスパのいいおすすめの商品はあるでしょうか。

ボディソープは「弱酸性」それともアルカリ性？

赤ちゃんの肌はデリケートです。皮膚が薄く、代謝も活発で汗っかき。月齢ごとに肌状態が変化します。ボディソープは、弱酸性、弱アルカリ性、アルカリ性と3段階のpH（ペーハー）があります。

アルカリ性……汚れをしっかり落とす効果があります。固形石鹸に多く、泡切れがいいのが特徴です。皮脂を落としてしまうデメリットもありますが、生後すぐから3ヶ月ごろの皮脂分泌が多い時期に使うと乳児湿疹予防にもなります。

弱酸性……皮膚と同じ弱酸性は、刺激が少なく洗浄力もおだやか。皮脂分泌が減ってしまう3ヶ月以降の時期、元々皮脂分泌が少なくてかさつきやすい赤ちゃん向きです。洗剤が肌に残ってしまい、ぬるっとしたベビーソープは要注意です。流し残しがないように丁寧に流してください。

アルカリ性にも弱酸性にもメリットがあります。

泡タイプ？液体タイプ？どちらを赤ちゃんのボディソープにする？

アルカリ性、弱酸性のほか、泡タイプ、液体タイプの種類もあり、選ぶのに迷ってしまいます。

泡タイプは赤ちゃんや子供をママが洗う時におすすめの洗剤です。ポンプ式だと片手で泡を手のひらに出すことができ、忙しいママも助かります。泡と汚れが早く吸着して流し残しもしにくいです。でも、コストパフォーマンスが悪いのがデメリット……。液体タイプや固形石鹸に比べると高いと言われています。早くなくなってしまい、買い置きが必須と言われます。ですが、比較してみるとそんなこともありませんでした。

無添加ボディソープは、値段が高いと思われがちです。確かに、Amazonで調べてみるとカウブランドの無添加泡のボディソープは676円。シャボン玉無添加ボディソープは570mlで986円。カウブランドの無添加泡のボディソープは詰替え500mlでも403円です。

しかし、探せば安いものもあり、マックスの無添加泡の石鹸ボディソープは1350mlで614円。100mlあたりは　つめかえ用で3回分。45.48円。安い商品です。この製品は@コスメでも上位になったボディソープです。それ以外も、無添加ボディソープで泡で出るタイプでも安価な製品があります。ポイントは、業務サイズを買うことでしょうか。まとめ買いをすることで安く買えます。家族みんなで使うので大家族じゃなくても消費は案外と早いものかもしれませんよ。