ごっこ遊びで子どもの想像力や記憶力を育てよう

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小さな頃の遊びで深く心に残ってるものの一つに「お人形ごっこ」(ままごと)があります。

他にもごっことつく遊びには「お店屋さんごっこ」「ヒーローごっこ」「電車ごっこ」など、誰でもが一度は、夢中になったことがあるのではないでしょうか?

「ごっこ遊び」

子どもは3歳になるころには、積み木を自動車に見立てて走らせて遊んだり、お人形を使ってままごとをしたりと、想像力がどんどん発達する遊びが増えていきます。
ひとり遊びをしながら、色々なことをしゃべるようになったら、成長している証拠です。
ごっこ遊びは、子どもたちが何かの真似をして遊んだり何かの役割を演じて遊ぶことで、想像力が最も発揮される遊びです。

お店屋さんごっこ

もっと成長すればお友達とごっこ遊びが出来るようになりますが、その前遊びとして、ママがリードしてごっこ遊びに慣れて行きましょう。
そこでおすすめは、お店屋さんごっこです。
お客さんとお店の人に分かれて、お金や品物をやり取りして遊びます。お買い物ごっこでは、数の概念や品物の名前を覚えたり、人とのかかわり合いなどを理解する必要がある高度な遊びであり、脳の発達に良い影響があると言われています。

ワーキングメモリーを鍛える

お店屋さんごっこに慣れて来たら、ごっこ遊びで使うさまざまな物を利用して、ワーキングメモリー(一時的記憶)を鍛える記憶遊びをしてみましょう。
まず、お買い物ごっこで使う食べ物のおもちゃや、お金の代わりに使うおはじきなど、同じものをふたつずつ用意して、ひとつをテーブルの上に置いて「これと同じものを持ってきて」などと声をかけ、子どもに同じ物を選ばせます。

遊び方

お店屋さんごっこでは、ママがリードしやすいようにお店屋さんの役を演じると上手くいくと思います。そしてお金はおはじきを使い、品物は果物やお魚、野菜などのおもちゃなど、日常でよく目にするものを使えば、より現実的になって子供も楽しく遊べるでしょう。お金のやりとりは最初は、1円から5円くらいまでの数字を使うと分かりやすいと思います。
まずはママから「何が欲しいですか?みかんですか?」「いくつですか?」と声をかけて、お金のやり取りをする時も、「みかんがふたつで2円です。」と指などを使って数字を教えながらリードすると良いと思います。

最後に

ママと二人のごっこ遊びに慣れて来たら、お友達と一緒に遊ばせてみるのもいいと思います。ごっこ遊びは、3歳から小学校に上がる前の子どもに一番人気の遊びです。
特に、男の子は憧れのヒーローになったり、女の子はお人形を使ったままごとが人気があるようです。
ごっこ遊びで子どもたちが得られる効果は、他者の視点で物事を見れるようになる、自分を客観的に見れるようになる、協調性を育てる、自分の思いを言葉にして相手に伝えることが出来るなど、いい所がたくさんあります。

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