インフルエンザの時に備蓄しておきたい食品とは?

1,025 views

インフルエンザにかかると、感染と拡大を防ぐ為、1週間ほど外出を控えることがすすめられます。このため、買物に行く機会が減り、十分に栄養を取ることが難しくなります。そこで保存性の高い食品が役立ちます。食品の分類を参考にメニューもご紹介します。

保存食品

第1群 乳・乳製品・卵
たんぱく質、脂肪、カルシウム、鉄、ビタミンA、B1、B2を多く含みます。
備蓄できる食品として、うずらの卵の缶詰やロングライフ牛乳やスキムミルクが良いでしょう。

第2群 魚介、肉、大豆、大豆製品
たんぱく質、脂肪、カルシウム、鉄、ビタミンA、B1、B2など多く含みます。
干物や大豆水煮缶、高野豆腐などがおすすめです。生に肉に酒、塩やヨーグルトで下味をつけておくと保存性が上がります。

第3群 野菜、きのこ、芋、こんにゃく、海藻、果物
体の機能を調節する、ビタミンB群、C、各種ミネラル類、食物繊維など多く含みます。いも類、干ししいたけ、乾燥わかめなどの乾物、ドライフルーツや果物の缶詰などが良いでしょう。

第4群 米、パン、めんなどの穀物、油脂、砂糖、その他
炭水化物、糖質が多く含まれています。これらは体の重要なエネルギー源になります。インフルエンザになると体調不良により調理が出来なくなることがあるのでレトルト食品やインスタント食品など常備しておくと良いでしょう。

保存食メニュー1 おろしじゃがいものチヂミ風(4人分)

材料
じゃがいも 中5個(600g) 長いも 60g にら 100g 小麦粉 大さじ3 あさり缶 小1缶 白菜キムチ 30g ごま油 大さじ1 ケチャップ 小さじ2
 
①じゃがいも、長いもは皮をむきすりおろします。にらは3cmの長さに切ります。あさり缶は缶汁をよく切り、白菜キムチは食べやすい大きさに切ります。ボールにじゃがいもと長いも、にら、あさり缶、白菜キムチ、小麦粉を入れて混ぜ合わせます。
②フライパンにごま油を熱し、①を平らに広げて中火で焼きます。
③上下返し、両面がうっすらときつね色になるまで焼きます。
④器に盛り、ケチャップをのせます。

※じゃがいもはビタミンCが多く含まれており、保存性の高い食品です。

保存食メニュー2 高野豆腐とえのきだけの卵とじ(4人分)

材料
高野豆腐 2枚(40g) えのきだけ 1/2袋(50g) 白菜 50g 卵 2個 A(だし カップ2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1/2 みりん 大さじ1/2 塩 小さじ1/4)

①高野豆腐は、表記どおり戻します。えのき、白菜は食べやすい大きさに切ります。卵はときほぐします。
②高野豆腐の水気をしっかりとしぼり、1枚を8等分にします。鍋に高野豆腐、えのき、白菜をいれ、Aを加え、火にかけます。沸騰したら弱火にし、蓋をして5分煮ます。
③卵を回しいれ、軽く鍋をゆすり、ふちの卵が固まってきたところで火を止めます。

※高野豆腐は保存の利くたんぱく質です。たんぱく質、ビタミン類の多い卵と一緒に食べることで栄養価が高まります。

保存食メニュー3 切り干し大根のハリハリ(4人分)

材料
芽ひじき 5g 切り干し大根 40g にんじん 中1/3本 しょうが 1かけ(12g) A(砂糖 小さじ2 酢 大さじ3 しょうゆ 大さじ2)

①ひじき、切り干し大根は洗い、表記どおり戻します。切り干し大根は5cmの長さに切ります。にんじん、しょうがは3cmのせん切りにします。
②鍋にお湯を沸かし、ひじきとにんじんを1分ほどゆでます。軟らかくなったら、切り干し大根を加えて30秒ほどゆで、一緒によく水気を切ります。
③Aを合わせて、②、しょうがをいれ、10~15分ほど味をなじませます。

※切り干し大根は食物繊維が豊富に含まれています。ミネラル類の多いひじきと一緒に食べるとより多くの栄養素が取れます。

保存食メニュー4 さんまひつまぶし(4人分)

材料
さんま蒲焼き缶 2缶 大葉 5枚 しょうが 1かけ(12g) 白ごま 大さじ2 ごはん 4膳分

①さんま蒲焼きは身と缶汁に分け、身は一口大にして缶汁にお湯を大さじ2加え、混ぜてタレにします。大場はせん切りにして水にさらし、水気を切っておきます。しょうがは3cmほどのせん切りにします。
②ごはんにしょうがと白ごま、タレ1/3をかけ混ぜ、4等分にしてそれぞれ盛ります。さんまの蒲焼もそれぞれ盛り、残りのタレをかけ、上に大葉を添えます。

※さんまひつまぶしは缶詰を使っているため、簡単に作れます。食欲がないときでも栄養価の高い食事が出来ます。

こんな記事も読まれています