子どもの創造力(想像力)をはぐくむ良い方法

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学校の成績が良くても、いつも難しい本を読んでいても、そういうマニュアル通りの知識では役に立たないことが、大きくなるにつれて多々、あるものです。

それでは子どもが、もともと持っている想像力(創造力)を育てるにはどうしたらいいのでしょうか?

伸び伸びと育つことができる環境

子どもって、とにかく悪戯が大好きですね。
真っ黒になって虫を追いかけたり、木に登ったり、お部屋の壁にいたずら書きしたり。
この子どもの悪戯を、大人の都合で危ないとか、汚れるからという理由で叱ってしまう前に、叱らないで済む環境を、大人の知恵で考えましょう。
例えば、上の写真のように、自由に絵を描けるエリアをお部屋や、お庭のどこかに設けるとかなんて、どうでしょうか?

親子で楽しめる空間を作ろう

外国には、結構多いようですが、日本でも自宅の壁にクライミングスペースを作りたいと言う要望が増えてるようです。
登るというのは、原始的で単純な行動ですが、子どもの憧れでもあると思います。
私も、小さな頃大きな木に登り、下りられなくなってしまって、大泣きした記憶があります。クライミングは特別な力は必要なく、バランス感覚や柔軟性を養うので、みんなで楽しめるスポーツですね。
自宅にスペースが作れない場合でも、クライミングジムなどを利用して、親子で楽しんでみませんか?

アナログな遊びを取り入れよう

今は、小さなころからゲームしたり、DVDなどを観たりして遊ぶ子供が増えている様ですが、たまにはデジタルな遊びを止めて、アナログな遊びをする日を決めておくのもいいかなと思います。
何故なら、工夫するという基礎になるのは「考える力」だからです。
子どもは、本来、豪華なおもちゃなどなくても、充分に楽しめる、やわらかな心を持っています。
鉛筆一本でも、それをマイク代わりにアイドルにもなれちゃう。
だから、想像力を養うには、おもちゃは少ない方が都合がいいのかもしれません。

絵本はやっぱりすばらしい

子どもの想像力(創造力)を養うのに、最も優秀なのは、やはり絵本だと思います。
絵本には、夢の世界が広がっていて、一瞬で子どもをヒーロー・ヒロインにしてくれます。
字が読めるようになったら自分で読むことも大事ですが、もし読んでほしいと言われたらなるべく親が読んであげる方が、将来読書好きな子になるようです。

工夫出来る子どもに育てよう

発想力が豊かで、どんなことも自分なりの工夫が出来るというのは、知恵がある証拠であり、人間としての魅力の一つだと思います。
でも、そこにはどうしたら相手は喜ぶかとか、こんなことをしたら相手が悲しむということを瞬時に察する洞察力も必要になって来るでしょう。

その為にも、幼いころから形のないもの、答えのないものに触れさせることが大切です。
子ども自身が工夫して遊べる環境作り、何かにチャレンジする心を見守ることが、創造力をはぐくむ芽になることでしょう。