臨月にはいったらやっておくべきこと。いよいよ出産?

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37週目以降からはいつ赤ちゃんが産まれても大丈夫!と言われます。赤ちゃんを迎えるために必要なあれこれ、ちゃんと終わってますかー?一緒にチェックしてみましょう!

入院準備は出来ている?

その病院によって、入院時に必要な荷物は違うと思いますが、必ず必要なアイテムについては事前に説明があるはずなので、用意できているか、またはいざ入院となった時にすぐに用意が出来るように準備が出来ているか確認をしましょう。

37週以降はいつ産まれてきてもOKという状態ですから、なるべく早めに最終チェックは済ませておきましょう。

また、入院した後でパパに持ってきてもらう必要があるものだったり、退院時に必要なものなどがあれば、それも分かりやすくしておいてあげるとその時にスムーズです。出生届と一緒に役所に提出する書類などがある場合もあるので、そうしたものも分かりやすくしておくと良いですね。

家の中や冷蔵庫の中の整理整頓、最終チェック!

入院したら1週間近くは家に帰れませんし、里帰り出産の方などは特にもっと長い期間家を空けることになります。
その期間、パパが問題なく過ごせるように何がどこにあるのかなど、必要なことについてはきちんと話しておいたり、分かるようにしておいてあげると良いと思います。もしかしてお姑さんが家に入ることもあるかもしれませんので、最低限はきれいにしておきたいですよね。
退院後は実家に帰る方もいると思いますが、どちらにしても赤ちゃんをむかえるお家ですから、帰ってきてから慌てないように整理整頓をきちんとしておくと退院後の赤ちゃんのお世話もスムーズです。

赤ちゃんグッズを確認する

出産後必要になる赤ちゃんグッズの確認をしましょう!
とはいえ、退院してから必要になるグッズでも後から購入することが可能なものが多いので、慌てる必要はないとは思いますが、最低限必要な肌着や服は赤ちゃんに着させる前に一度水通ししておいたほうが良いですし、上のお子さんがいる場合には、赤ちゃんの居場所などもどのように確保するかなどあらかじめ考えておく必要があります。

場合によっては、レンタルする必要があったりするものもあるかもしれませんので、リストUPしてみてくださいね。

【冬産まれ チェックリスト】
・肌着
・靴下(最低限でOK.)
・帽子(寒いので防寒のため)
・よだれかけ(よだれが出ない赤ちゃんもいるので、なくてもOK。後から買い足しても)
・哺乳瓶 ※ミルクは産院のお土産でもらえることが多いですし、入院中に退院後ミルクが必要そうだと判明してから購入しても。
・紙おむつ(新生児サイズは1パックで。すぐにサイズアウトするので大量買いはやめたほうが吉)
・お尻ふき(これはずっと使うので沢山買っておいても。ただ、赤ちゃんによって肌に合うあわないもあるかもしれないので、まずは1パックからが無難)
・綿棒(赤ちゃん用の先が細いもの)

入院する際の手順や流れを復習してみる

計画分娩などでなければ、お産はいつ始まるか分からないもの。
昼間かもしれないし、夜中かもしれない。外にいる時に陣痛が来たり、はたまた破水するかもしれない。
色んなパターンが想定されるので、そのケースケースでどのようにしたら良いかをシミュレーションしておきましょう。
陣痛タクシーなどを利用する場合などは、携帯電話に必ず事前に番号の登録を。
病院の番号、タクシーの番号、この2つは入れておいたほうがいざという時に慌てずにすみますよ。
そして、2人目以降であれば上の子供たちを誰にお願いするか、などで連絡する先も変わってくると思いますので、連絡先メモリストなども作成しておくと安心でしょう。
だいたいの流れだと、まず病院へ連絡→病院へ行くことが決まる(場合によっては自宅待機のケースも)→タクシー利用であればタクシー会社へ連絡→そのほか必要な人(ご主人や子供を預かってもらう人など)へ連絡 という流れだと思います。

いよいよお産だと思うと、ちょっと慌ててしまいそうですが、とにかくひとまず落ち着いて冷静に行動できるように準備をしておきましょう。

まとめ

臨月に入ると、前駆陣痛も始まったりしていよいよ出産が近づいていることを感じます。
お腹の中で育ててきた赤ちゃんとの対面もあと少し。
グッズは最低限あればOKですが、それ以外の家の中の事などについてはきちんとしておくとあとが楽なので、37週に入ったら動くように言われますが、その一環で色々と家の環境を整えたりお掃除したりすると良いかもしれないです。
特に拭き掃除の体勢は良いと言われていますので、床をピカピカにしてみても良いかも!!

赤ちゃんとの対面を楽しみに、残り僅かのマタニティライフを満喫しましょう★

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