9~11ヶ月ごろの離乳食の進め方

1,541 views

離乳食を始めて数ヶ月。赤ちゃんの食べっぷりはいかがですか?順調に進んでいるでしょうか?それとも、なかなか食べてくれないでしょうか?まだまだ、母乳やおっぱいが大好きですか?様々な赤ちゃんがいらっしゃるかと思いますが、確実に赤ちゃんは成長していきます。少しでも楽しく、様々な食材を試してみましょう。

食べ方は?

2回食になれて、やわらかく調理したもの豆腐くらいの片さのものを食べれるようになったら、1日3回食の離乳食に進みましょう。早朝や深夜を避けて、離乳食と離乳食の間が3~4時間あくように設定しましょう。3回食に慣れてきたら、少しずつ大人の食事の時間に近づけていくと、家族そろって食事を楽しめるようになり、お世話が大分楽になります。
食事の時には椅子に座るなど、決まった場所で食べる習慣もつけるようにしましょう。

何を食べる??

豚肉や牛肉の赤身、火を通した青魚など、使える食品の巾が広がります。鉄分が不足してくる時期なので、赤身の肉や赤身のマグロ、かつおや大豆製品を積極的にメニューに取り入れましょう。とはいえ、基本、初めて食べる食材は1日1種類、一さじから始めることは守ったほうが安全です。初めて食べる食材は夜遅い時間は避けましょう。万が一アレルギー症状が出た場合、すぐ駆けつけられるようにしましょう。
毎日3回食となると、メニューもマンネリしがちになりますが、食材は同じでも、味付けを粉ミルクを使ったホワイトソースにしてみたり、トマトソースにしてみたりするだけで、バリエーションが増えます。
また、食べられる食材の種類も増え、調理の形態も大人に近づくので、大人の料理からの「取り分け離乳食」を活用しましょう。

食べ物の形態は??

食べ物がかたすぎたり、やわらかすぎたりすると、よくかまずに丸呑みしてしまうことがあります。食べ物の硬さは、歯茎でつぶせるバナナぐらいの硬さを目安にしましょう。取り込んだ食べ物は舌で混ぜ合わせ、奥の歯茎でつぶします。唇をよじったり、片頬を膨らませてモグモグ食べます。前歯が生えてくる赤ちゃんが多くなります。食べ物を奥の歯茎に移動させることが出来るので、舌でつぶせない硬さの食べ物も、歯茎でつぶして食べることが出来るようになります。

食べさせる量は??

食べむらや好き嫌いの出てくる時期ですが、これも食べ方の個性の一つだと考えましょう。体重が増えて、毎日、元気に過ごしているようなら大丈夫でしょう。個人差もありますが、3回食になると、必要な栄養の60~70%を離乳食から取るようになります。食後の母乳やミルクは欲しがるだけ飲ませますが、飲まないようなら無理に飲ませる必要はありません。ミルクやお茶をコップで飲む練習を始めても良いでしょう。ただし、牛乳は1歳を過ぎるまで飲ませないようにしましょう。
1回分の食事の量の目安(参考まで)
・糖質~5倍粥90g~軟飯80g
・ビタミン類~野菜・果物30~40g
・たんぱく質(1回1食品を使用した場合)~豆腐45g 肉15g 乳製品80g 全卵1/2個 魚15g
1食に糖質、ビタミン類、たんぱく質が入っているとベストです。

食べる意欲を大切に

自分で食べたい意欲が出てくる時期です。とはいえ、一人で上手に食べることはまだまだ出来ません。お母さんがお手伝いをしながら、少しずつ食べ方を教えてあげましょう。
トーストや茹でたスティック状の野菜など手で持って食べられるメニューを1品で良いので用意してあげると良いでしょう。一人で食べら得るようになる為には手で持って口に運ぶと言う動作を覚えなくてはいけません。椅子の下にビニールシートを敷き、プラスチックのエプロンなど、食べ物をしっかりキャッチしてくれるものを使い練習しましょう。手づかみが慣れ、スプーンやフォークに興味が出てきたら、そちらも少しずつ練習しましょう。
ちなみに、我が家ではフォークはバナナで練習しましたよ。

こんな記事も読まれています