妊娠中に用意すべき新生児に必要なベビーグッズ5選

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妊娠中期から後期になると、だいぶおなかも張り出して目立ってきます。周囲からの気遣いや、「男の子? 女の子?」などの質問も増えてくる時期です。

この時期は、妊娠中でも一番安定していますから、無茶をしない限りのお出かけやリフレッシュは大事です。そんななか、赤ちゃんが生まれた後のことを考えるのも大切なプレママの仕事。新生児の肌着やベビーベッド、ふとんなどを用意するのもこの時期がよいかもしれませんね。出産・分娩グッズは別の機会に譲るとして、ここでは、退院後の赤ちゃんとママパパ3人暮らしスタートに必要な、マストアイテムを取り上げてみます。妊娠後期に差し掛かるころからご主人とのデートやショッピングついでに買っておきましょう。

ガーゼタオル

沐浴(もくよく)。赤ちゃんがおうちにやってくると、毎日おっぱい(母乳、粉ミルク)に、ビチビチのウンチ。毎日夕方にはお風呂に入れてあげてくださいね。
 お風呂と言っても、ベビーバスで、丁寧に洗ってあげるのですが、その時に何枚も必要なのが「ガーゼタオル」です。
 かわいい絵柄のものもありますが、私は無地の、3枚重ねがお気に入りでした。保育園でも0歳児を担当していた時期もあり、沐浴の仕方などは予習済みで下が、いざわが子となると勝手が違い、言うことを聞かないとついつい2カ月の赤ちゃんでも怒鳴っていたことも。泣きやまないのが原因ですが、不思議とガーゼのタオルを持たせると安心して、沐浴もできましたし、おなかに乗せると、大人しく湯船に入ってくれました。
 もちろんガーゼタオルは、おっぱいのあとや、離乳食前期中期でも大活躍しますし、すぐに劣化しますので、何枚あってもよいグッズです。
 メッシュの荒いガーゼを3枚重ねたものが一番使い勝手良かったです。大きさは20センチ四方程度。それより大きくなると、万が一の時に窒息することもあり、ベッドのわきに置くことができません。

ベビー布団

ベビーベッドを買う買わないは、大きな問題です。1人の子供に対して1年も使わないベビーベッドです。
上にきょうだいがいる時は、上の子が赤ちゃんの上に乗っかってしまったりしないよう「保護」する「おり」の役割を果たしてくれますが、わが家でもほとんど使わず。結局リサイクルショップに売っちゃいました。
退院直後から添い寝だったこともあり、またベビーベッドで寝かせても、眠りが浅いときは一晩中だっこしていたことも。生後57日目から保育園に通いかけたので、帰宅後は場たバタバタとお風呂やおっぱいで、結局、私と一緒に普通のベッドで寝てしまうことが多かったですね。
 それでも、ベビー用の布団は、主人の両親からプレゼントされたので重宝しました。
 ママとパパのあいだに、ちょうど。もちろんベビーベッドで寝る習慣をつけた次女のときには、ベッドの柵にぴったりだったので、ずり落ちることもなく大活躍でした。
 もともと日本は畳の生活でしたから、ベビーベッドの習慣がなかったようですが、いまは洋風生活ですので、ベビーベッドとベビー布団は買いそろえて置いて、不要になったら親戚に譲ったり、リサイクルショップに売ったりするくらいがちょうどでしょうか。

赤ちゃん用肌着

赤ちゃん、とりわけ新生児は新陳代謝がよく、汗もよくかきますから「お着替え」をこまめにしてあげてください。
 産婦人科や病院で、一応赤ちゃんの着替えは練習したものの、赤ちゃんの体は2キロから3キロでとっても小さくて、腕が折れちゃうんじゃないかと心配する新米ママもいらっしゃいますね。そのため、最初は、前開きで、赤ちゃんを水平移動するだけの
 綿100%の肌着、どれだけあっても重宝します。そして値段の安いもので十分。オールシーズン肌着は一緒。室温さえ目を届けておけば、薄着の方が赤ちゃんは快適に過ごせます。
 あとは、編み物が得意なら、赤ちゃんのお洋服や靴下、帽子などを、妊娠中にせっせと編んであげると、生まれた赤ちゃんに着せたときに喜びも倍になりますよ。
 私はそれまで編み物をしたことがありませんでしたが、100円ショップで毛糸と編み棒を買って、ネットで編み方をプリントして挑戦しました。女の子を希望して、女の子が生まれてきたので、かわいい帽子と靴下を着せたときには感激でしたが、洗濯を何度もしたので、型崩れをしてしまいました。写真に残しておけばよかったと後悔しています

授乳グッズ

これも、退院したらすぐに必要ですね。
 赤ちゃんが泣いたら「おっぱい」。新生児は本当に弱々しい声でよく泣きます。母乳にせよ、ミルクにせよ準備が必要です。
 ときには急に母乳が出なくなることもありますし、さらには健康上や医学的な問題で母乳を赤ちゃんにあげてはいけないケースのときには、先に粉ミルクや哺乳瓶、乳首を準備しておきましょう。
 哺乳瓶と乳首は煮沸消毒が基本です。便利な洗浄液もありますが、熱湯のなかにつけてぐつぐつするだけなので、ちょっと手間ですが我慢してくださいね。
 一方で、母乳が出すぎることもありますから冷凍しておくパックも売られています。
 “母乳神話”も根強くありますが、すくすく育てばなんでもOK。哺乳瓶と粉ミルクをお守りがわりに買っておくのも一案です。

ベビーカーやクーハン

出産・出生直後はお出かけする機会を作らない方が無難です。
 とくに最初の1カ月くらいは、いくら母親譲りの抗体・免疫があるとはいえ、外に連れ出すのは、抱っこで、近所のお散歩にとどめておきましょう。まだまだ首も座っていませんし、頭蓋骨も閉じていません。生まれてくるときに産道を通るときに、あかちゃんは頭蓋骨をバラバラにして通ってくるんですよ。神秘的ですね。その頭蓋骨のすきま、大仙門が完全に閉じるのは1歳のお誕生日の頃です。
 脳みそもぶよぶよ動いている、豆腐のような状態ですので、ベビーカーやチャイルドシート(ベビーシート)での移動は、脳の損傷(ゆさぶり症候群)に直結しますので避けてください。
 どうしても実家に行く時や、買い物なら、寝たままゆりかごになる「クーハン」や抱っこでお出かけしてくださいね。
 まだまだベビーグッズはたくさんありますが、生後3か月もすると、親子での外出することもできるようになります。
 がらガラなどのおもちゃも、赤ちゃんと一緒に選ぶと楽しいですし、必要になったものや服などは、その都度買い足していくこともできますよ。

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