子どもの「なんで?」「どうして?」は成長の前兆?

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言葉の発達は個人差があります。2歳になってすぐに2つ以上の単語を使ってお話出来る子もいます。

家は娘と息子ですが、娘は言葉が早く3歳ころには、もう歌を覚えて歌っていたのに、息子は2歳をかなり過ぎても、一つの単語「ママ」「まんま」「あっこ」(抱っこしてほしいと言う意味)しか言わず、心配したりしました。

比較的、男の子より女の子の方が言葉が早いというのは、本当かもしれないですね。



言葉が上達し始めると「なんで?」「どうして?」攻撃が始まる

例えば、蚊に刺されて痒い痒いと言ってる子どもに「かゆみ止めのお薬塗っておこうね」と言えば「なんで~?」こういう場合は、子どもは経験上、お薬を塗れば痒みがおさまるのを、知っているけれど、うまく言葉に出来ない為、なんで?と聞いている、ケースが考えられるので「さぁ、なんででしょう?」と逆に質問してみましょう。
その時子供が、「痒い痒いだから?」と言ったら「そうだよ、お薬塗ると痒い痒い、治るものね」と答えてあげれば良いでしょう。

面倒くさいと思っても、感情的に怒らないで。

何度も何度も同じことを聞かれると、つい面倒くさくなって「前にも言ったでしょ?」とか「そんなこともわからないの?自分で考えなさい」なんて、つい言ってしまって自己嫌悪に陥った経験はありませんか?
私にはあります。
子どもの「どうして?」「なんで?」は、その時は永遠に続くように感じても、せいぜい小学校に入る前までだと思います。

なので、なるべく大らかな心で対処していけたら、いいですね。

適当に答えるのもNGです。

そうは言っても、ママも忙しいときもあると思います。
だからと言って、適応に答えるのは、最も子供の心を傷つけてしまうのでやめましょう。
イライラしても、そこはぐっと抑えて、「ママにも分からないから、あとで一緒に
考えようか?」と提案してみるのはどうでしょうか?
ママだって、何でもかんでも正しく答えられるわけではありません。
しかも正しい答えを導き出したところで子供が、理解してくれるとは限らないのです。
一番大事なのは、子供の話をちゃんと聞くと言うことではないかと私は思います。

大人にとっては当たり前のことを、聞いてくる子供たち

例えば「どうして、おパンツはくの?」とか「どうして、ぶどうって丸いの?」とか
大人にとっては考えるまでもなく、当たり前すぎて答えられない事ばかり、聞いてくる時期があります。

それで、「ぶどうはね、地面に落ちた時にコロコロ転がって遠くまで種を運ぶために、丸いんだよ」って答えても、なんで~?なんで~?の連続です。
多分、子どもが求めていた答えとは違ったのかもしれないと思ったのでそのあと、子どもと図書館に行き、図鑑を見たりしたのですが、はっきりとした、答えは見つからず・・・・・。

困っていたら、子どもが一言。
「スイカさんもまるいよ、まま。おいしいのはみんなまるいのかな?」
と、一人で勝手に答えを見つけてくれたのですが。

好奇心を満たしてあげよう。

2歳後半くらいから小学校に上がる前の子供は、好奇心が旺盛です。
子どもたちが「なんで?」「これな~に?」「どうして?」などと聞くのは単純に疑問に思ったと言う理由だけではなく、私達大人に話し相手になってほしいからという事もあると思うのです。
私たち親が、面倒くさがらず子供と向き合い、たくさんの話をする中で、子どもは、色々な言葉を身につけると同時に、好奇心が満たされ、知性も磨かれていくのではないかと思います。

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