新小学1年生!新しい生活の不安解消方法5選

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次はついに小学校に入学を控えているご家庭では期待いっぱい、心配事もいっぱいの心境だと思います。

うちの子は小学生になっても大丈夫かな?

新しい環境に馴染んで楽しく学校に通ってくれるかな?

大体小学校に通い始めたらどんな生活に変わっていくんだろう。

そんな漠然とした不安を少しでも解消出来ればと思い知っておくと少しは楽になれる5選をまとめました。

環境に慣れるまでの時間は個人差がある

順調に新しい環境に慣れ、早く先生や新しいクラスメイトと仲良くなってくれて「学校に行くのが楽しい!」と言ってもらいたいところですが、実際には個人差があります。
早く慣れる子、そうではない子がいて当たり前のことです。
なかなか慣れることが出来ない子供が劣っている訳では絶対にありません。
自分の考えや世界を持っている賢いお子さんです。
幼稚園が同じだったお友達がいたら一緒に登校してもらったり、先生にお話ししても協力を得られます。
決して焦らずにお子さんのペースに合わせてあげて下さいね。

好き嫌いが多くても大丈夫!

幼稚園では好き嫌いが多くて、ひどい時にはえずいたり大泣きしてしまうお子さんも安心して下さい。
小学校は怖いところではありません。
無理に食べさせることもありませんし、案外小学校では場の雰囲気で食べられるようになってびっくりすることもありますよ。

お友達はたくさん出来るかを心配しない

お友達がたくさん出来るとお母さんも嬉しいですよね。
逆にひとりで下校している姿を見るとなんだか心配でついつい「お友達はできた?」と聞いてしまいがちですが、ここはあたたかく見守ってあげましょう。
気持ちはわかりますがプレッシャーは禁止です。

友達との遊び方が変わることを受け入れる

男の子に特に多くなるのが、ひとりで待ち合わせ場所(お友達のおうち)に向かい、遊んでいる最中には公園に行ったりなどとお母さんの手元から離れた遊び方をし始めます。
最初は心配で仕方ないと思いますが、幼稚園の時のようにお母さんと一緒の時期は終わったことを意識してあげて下さい。
・・・ちょっと寂しいものですね。

宿題は先にするべきかは子供の性格で決める

大抵の家庭では学校から帰ったらすぐに宿題を済ませて、それから遊びに行かせることが多いです。
しかしそのうち宿題をせずに迎えに来るお友達が出て来ます。
個人的な意見ですが、そわそわしながら宿題を済ませるなら遊び終わってから集中して机に向かうやり方でも有りだと思います。
押し付けでは長く続きませんから、お子さんの性格にあった勉強の仕方を考えてみて下さい。

案ずるより生むが易し、お母さんはどんと大きく構えてどんな時も受け止めてあげたいですね。

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