「○○はまだなの?」周りからの催促への対処法まとめ

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年末年始やお盆など、家族や親せきと顔を合わせたり、同級生と会うたびに「結婚しないの?」「子供はまだ?」「いい人いないの?」と催促された経験がある方も多いはず。

自分の人生だから放っておいて!と言いたいけれど、なかなかそうもいかないのが現実ですよね。

そして、言われるたびにひっそり傷ついたり嫌な気分になったり、1人で抱え込んでしまう人もいるのではないでしょうか。

そんな時に、角を立てずにうまくかわす方法についてまとめてみました。



家族や親戚からの「結婚はまだ?」

20代になって社会に出たばかりの頃から言われ始める「結婚はまだなの?」
独身の人にとっては一番うんざりする言葉かもしれませんね。

厚労省の調査では、現代の初婚年齢はおよそ男30歳、女29歳なんだそうです。
20代前半で大半が結婚していた私たちの親世代の頃とは違っていますね。

また、実家を離れて暮らしている人にとっては、20代の給与で家族を養っていく事は経済的にもかなり厳しいものがあります。
特に女性は、一度結婚や出産で仕事を辞めると次につながりにくいリスクもありますよね。

結婚の催促をされたら、まずは「今は仕事で力をつけたい」「いい人がいれば……」と軽くかわすのが無難。
それでも親がしつこくすすめてくるようであれば、「○歳までは結婚は考えていません」とはっきり宣言するのも手です。

もし自分が結婚したいけれど、いいお相手がいない時は「お見合いでもいいから相手がいれば前向きに考える」と言ってみましょう。案外、親のツテなどでよいご縁が見つかるかもしれませんよ。

両親や義両親からの「子供はまだなの?」

結婚すると必ずと言っていいほどすぐ言われるのが「子供はまだ?」「早く孫の顔が見たい」という催促。
最近では配慮して言わない方も増えているようですが、それでもどこかで言われる事の多いセリフですね。

かわし方としてよく使われるのが「自然に任せる」「授かりものなので」という言葉。
また、「出来れば早く欲しいので頑張ります」など、前向きな言葉で交わすのもGOOD。
これならば親としては「子供の事は考えてくれているんだな」と安心出来るはず。

逆に親世代に対してNGな交わし方は「今は仕事が忙しいので」「子供はお金がかかるから要らない」という言葉。

「結婚したら女は家に入って子供を産むもの」という価値観が強い親世代。
「だったら仕事を辞めたらいいじゃない」「お金なら援助してあげるから」とますます催促してくる可能性があります。
共働きが当たり前な今の時代でも、なかなか中高年の気持ちを納得させるのは難しいものです。

特に義理の両親からの催促に対しては、夫から返してもらうようにお願いしましょう。
もし不妊治療中など事情がある場合は、正直に話すかしんみりした表情で「私達も欲しいんですけれど……」と答えれば、それ以上追及する人も減りますよ。

1人産んだらもう次?「2人目はまだなの?」

子供も産んだししばらく催促はないだろう……と思うのは甘いです!

1人目を産んだらすぐ言われるのが「2人目も頑張らないとね」。
特に1人目とは逆の性別の子供を産むように言われることが多いです。

大変な思いをして産んだのに、2人目を催促されたらさすがにストレスですよね。
つい頭に来て強く言い返してしまいたくなる気持ちもわかりますが、ここはグッとこらえて「まずはこの子に沢山愛情を注ぎたいので」とやんわり返しましょう。

もしくは、「この子(1人目)に色んな経験をさせてあげたいので、1人でも十分幸せです」と笑顔できっぱり言い切ってしまうのもひとつの手ですよ。

「保育園には入れないの?」「仕事はしないの?」

子供が生まれてからしばらくして働きに行こうかな、と思う方もいれば、子供が小学校に入るまでは密接に育児に関わりたいと思っている方など、育児への考え方は人それぞれ。

最近はお子さんが乳児のうちから保育園に入れて働きだすお母さんもいるなど、共働き&ワーキングマザーも当たり前になってきました。

そんな中でも、色んな事情で専業主婦を選んだ人に対して「仕事しないの?」「保育園入れないの?」って言ってくる方もいます。
特に保育園の空きがある地域ではその傾向は顕著。
幼稚園に通わせると「お金あるんだねー」って言われる事も……

特にそういう質問をしてくるのはママ友だったりすることが多いです。
もし保育園や社会復帰について触れられたら、理由をはっきり言わずにごまかすのもひとつの手。

「なかなか条件に合う働き口が見つからなくて」「主人の意向もあるので……」などと返しておけばそれ以上詮索されることもないですよ。

まとめ:催促する相手の気持ちも考えよう

「会うたび催促されるのはウンザリ。放っておいてほしい」と思う方も多いこれらの言葉。
ですが言う側にけして悪気があるわけではないのです。

親からの結婚や出産の催促にはこんな裏側があります。
「自分たちが死んだあと、1人になってしまうのでは」
「寂しい老後を我が子に送らせたくない」
「自分たちのように家族に囲まれて幸せに過ごして欲しい」

特に晩婚化や少子化の現在、未婚の40代以上の割合もどんどん増えてきています。
我が子が寂しい晩年を送るのは切ない、という親心だと受け止めるのも大切です。

中には少子化を心配して結婚や出産についてしつこく言ってくる中高年の方もいますが、その世代の人ならではの愛あるお説教だと思って受け流しましょう。

友人やママ友などからの保育園や社会復帰の催促についても、裏にはこんな気持ちがあるかもしれません。

「集団生活に慣れさせた方がお子さんのためになるのでは」
「1人で育児するより誰かの手を借りるのもいいことだよ?」
「お仕事が出来そうなタイプなのに働かないのはもったいない!」

既に保育園に入園済み、仕事復帰をされているご友人やママ友ほど、そういった催促を含めた話題をしてきます。
経験者だからこそのアドバイスも含まれていると思えば、あまりイラッ・ムカッとする事も減るかもしれませんね。

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