風邪をひいた時の子供とのおうちでの過ごし方

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市販の薬を飲んでおうちで休んでいる時、または、病院で診てもらい薬を処方されておうちで休むよう言われた時。

これってどうなのかなぁ?と悩む行動ってありませんか?

風邪ひきさんのおうちでの過ごし方について意外な事実がわかりました。

一歳以上のお子さんを持つお母さんにも、知っておいて良かったと思える情報をご紹介します!



●必ずしも寝ていないといけないわけではない

・熱があっても動ける時は普段通りの生活をする。
 もちろん不要不急の外出は避けておうちで過ごすこと前提だと思いますが、もし大人で出来そうなら最低限の家事をするくらいは問題ないということですね。
 子どもなら、遊びたがっているなら無理にお布団に寝かせなくても大丈夫ということでしょうか。

動くのもだるいと感じる場合は心も体も休めるべき時。
また、熱が平熱よりも低くなっている場合は安静にしていなければいけません。

●体を冷やさない

特に肩や下半身を冷やさないようにして免疫力を下げないようにします。

暖めるのがいいとはいえ、お子さまの服の着せ過ぎには注意を。
汗をたくさんかけば早く治る、と言われていても、無理やり汗をかくのはかえって風邪をこじらせてしまいます。

熱が上がるのは体がウイルスと闘っているから。
無理に汗をかいてもウイルスは元気なままで、あらためて体が熱をだしてウイルス退治をしなくてはならなくなるという、余分にエネルギーを使うことになります。

同じ理由で、熱が上昇中はなるべく解熱剤は使わないでおきましょう。

汗をかいたらすぐに拭き、新しい肌着に取り換えます。
汗をそのままにしておくと体を冷やすだけではなく、体内から排出された毒素がまた体の中に戻ってしまうのだそうです。

●食事と水分

風邪の時は少しでも栄養を摂らないと・・・と思いがちですが、風邪の時は食べ物を消化吸収するのにエネルギーを消耗するのだそうです。

食欲がない時は無理に食べず、水分はこまめに摂取するようにしましょう。
冷たいものは避け、常温のお水が良いそうです。

食欲がある場合でも温かいおかゆやスープ、うどんなど胃に負担の少ない食事を摂りましょう。

●目も休める

風邪で辛い時はひたすら寝てばかりいますが、少し良くなると退屈しのぎにテレビや携帯、パソコンばかり見て過ごしてしまいませんか?

子どもにも、退屈だろうと思い、DVDばかり見せてしまう。
これなら体は安静にしているのだから大丈夫。そう思っていました。

ところが、風邪で休んでいる時は目も休ませてあげなければいけないのだそうです。
目の疲れは風邪を長引かせるだけでなく、咳に影響が出やすいのだとか!びっくりですね。

横になっているお子さんが退屈そうなら、本の読み聞かせをしてあげましょう。
お母さんがそばにいてくれるだけでもいいと思います。
起きて遊べるようになるまでは、お母さんは他のことは手を抜いて、なるべくそばにいてあげましょう。

起きていられるようになったら、ブロック遊びなど、目を酷使しない遊びをしましょう。

●お風呂の入り方

風邪の時、絶対にお風呂に入っちゃだめ!!というわけでもなさそうです。
お風呂の入り方で風邪の治りを早めるか遅くさせちゃうかが変わってきます。

良くない入り方は、疲れを取りたいときのようにぬるま湯にゆっくりつかること。
寝る直前に入って、お風呂から上がったら湯冷めしないようにとすぐ布団に入ること。

正しい入り方は、普段より少し熱めのお湯に3~5分間入る。
体が冷えるといけないので、シャンプーも体洗いもしません。
3~5分浸かったらさっと上がり手早く体の水分を拭き取ります。
少し熱めのお湯に数分浸かることで、皮膚を刺激、排泄作用促進、発汗作用という効果が得られるのだそうです。

普段でも寝つきをよくするために、入浴後すぐ布団に入るのではなく、一度体が冷えてからがいいと聞きます。
入浴直後に布団に入ると、ちょうど寝ている最中に体温を下げようと体が働くので“後冷え”を起こし風邪をこじらせてしまうのだそうです。

ずっと当たり前に思っていたこと、どっちがいいのかわからなかったことが、ようやくスッキリしました。
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。

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