どう選ぶ?初節句のためのおひなさまの選び方

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女の子が産まれて、初節句を迎える頃になると、家族の間で「おひなさまどうする?」という相談が始まります。

そもそもどんなおひなさまがあるのか?その種類は?トレンドは?金額は?

おひなさまをどうやって選べばいいのか、そんな疑問を解決するヒントをご紹介します♪



おひなさまを飾る意味

まず、おひなさまを飾る習慣には、どのような意味があるのでしょうか。

おひなさまの人形は、子どもに振りかかる厄を身代わりとなって引き受けてくれるもの、と考えられています。
つまり、おひなさまを飾ることで、子どもが健やかに成長できるようにと願うのが、ひなまつりです。

では、どのようにおひなさまを選べばいいのでしょうか。

おひなさまを飾るスペースから考えてみる

自宅がマンションなのか、一戸建てなのか。
おひなさまを、部屋のどこに飾るのか。
あるいは、自宅ではなく実家に飾らせてもらうのか。

飾るスペースをイメージしてみることから、始めましょう。

段数が異なるおひなさま

飾るスペースのイメージがわいたら、おひなさまにどんな種類があるのか見てみましょう。

まずはオーソドックスなのが「親王飾り」と呼ばれるもの。男雛と女雛の2体のみを飾るものです。一段飾りとなるので、圧迫感がなく、比較的コンパクトになると言えます。

それから、男雛、女雛以外の人形も一緒に飾っていくと、二段、三段と増えていき、七段飾りというものもあります。
七段飾りは、スペースをとるのと、「飾るのやしまうのが大変」という声も聞きますが、やはりその豪華さは素晴らしいものがあります。

シンプルな親王飾りにするのか、あるいは、豪華な七段飾りにするのか、その中間をとるのか、イメージを固めましょう。

また、ガラスのケースに入ったままの状態で飾るものや、しまっておいたケースを台として飾る「収納飾り」と呼ばれるものもあります。

素材が異なるおひなさま

段数を決めたら、次はおひなさまの作りの種類を知りましょう。

一般的なものであればもちろん、「衣裳着人形」と呼ばれる、大人っぽい顔立ちをした人形になります。
一方、「木目込み人形」と呼ばれる、幼い顔立ちをした人形も人気があります。比較的コンパクトで、場所をとらないという利点もあります。

また、陶磁器で作られたものや、ちりめんで作られたものもあります。

それぞれ顔立ちや印象が異なりますので、実際に見てみて決めるのがオススメです。

金額について

実際に探し始めてみると、その金額に驚かれる方も多いようです。

おひなさまを購入しようとすると、「衣裳着人形」ですと、一般的に10万円前後かかります。もちろん、有名作家のものや、手作りのものとなると、もっと高くなることもあります。

反対に、ちりめん人形などは安価な傾向にあります。

どこまでこだわって、いくら出すかは、人それぞれの価値観ですので、家族で話し合ってみるのも良いと思います。

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