あなたの恋人、もしかしたらうつ病かも?対処法まとめ

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今日本では、7人中1人がうつ病にかかっているそうです。最近彼氏や彼女が怒りっぽかったり、落ち込んでいたり、不眠を訴えていたら要注意かも。もしあなたの恋人がうつ病にかかったらどうすればいいのか、精神科医から聞いた話を交えてまとめてみました。



うつ病のサイン

・今までは平気だったのに、些細な事で怒るようになった
・「自分は必要のない人間だ」「死にたい」などと言う
・眠れない
・いつも疲れてる
・些細な事で落ち込んでしまう。泣き出してしまうことも

以上に挙げたサインは一例ですが、このような状態が二週間以上続いたらうつ病かもしれません。
疲れが取れず内科に行って検査をしてもらっても、身体は問題がないと出る場合もあります。
その場合は精神科か心療内科に行きましょう。

病院に付き添ってあげて

怪しいと思ったら、恋人を精神科か心療内科に連れていきましょう。
本人は自覚がない場合もあります。
その際にはできれば(初診の場合は特に)付き添ってあげてください。
なぜなら、うつ病かどうかの診断は、医師でも間違えることがあるそう。
例えば、うつ病と適応障害(強いストレスから身体と心がうつ状態になってしまう病気)は、医師でも見分けがつきにくいそうです。
普段の恋人の姿を知っているあなたが、病院に付き添ってあげるとベター。
様子が変わる前はどんな人だったか、他者の目線から医師に伝えることも、診察のヒントになります。
あなたが付き添うことが難しい場合は、恋人の家族にお願いしてもいいでしょう。(むしろ恋人が実家住まいの場合は、ご家族にお願いしたほうがいいかもしれません。)

性格が変わったわけじゃない

急に恋人がネガティブになったり、攻撃的になったりでどうしたらいいか分からなくなる人も多いと思います。
まるで人が変わったようだ、なんて思うかもしれませんが、簡単に言うとうつ病は脳の異常です。性格が変わったわけではないのです。
うつ病の治療に必要なのは、周りの理解です。
恋人には今まで通り接してあげて下さい。
抗うつ剤が効いてくるまで、服用始めから2週間ほどかかります。焦らず様子を見ましょう。

うつには休むことが必要

うつ病の人は心と身体のエネルギーが足りなくなっている状態です。
ですので、エネルギーを溜めることが大事です。
「一日中寝てばっかりじゃ治らないよ!」などと責めないでくださいね。
エネルギーがしっかり溜まったら、生活リズムを整えればいいのですから。
うつの人は責められるのが一番辛いのです。
エネルギーが溜まってきたなと感じたら、軽い運動をしましょう。ウォーキングやラジオ体操など、負担にならないものに留めておくのがベターです。
毎日運動しなきゃ、と思わせてしまうとそれが重荷になってしまうこともあるので、「気が向いたら散歩に行こう」などと声をかけてあげるといいでしょう。

あなたの支えで救われる

うつ病にかかりやすい人は、真面目で周囲に気を遣い、自分を責めがちな性格だと言われます。自己肯定感が低いとも言えます。もしあなたの恋人がうつになったら、「あなたがいるだけで幸せ」と、相手の存在を認めてあげてください。
あなたの支えが回復のきっかけになるかもしれません。

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