魔の2歳児とも呼ばれる2歳児の子育てノウハウ

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初めての子育てで誰しも苦戦します。特に2歳児は、言葉もわかるようになり、少しずつ自我が芽生えてきます。一人で出来るようでまだ出来ない年齢です。そしてイヤイヤ期に入ってきます。そこでどのように関わっていけば良いのかをお話していこうと思います。



2歳児の大変なこと

子育てで1番苦戦すると言われている2歳児です。そこで何が大変なのかを具体的に説明していきたいと思います。
・何に対してもイヤイヤと反抗する。
・何でも自分でやりたがる。
・危険なことがわからない。
・言葉を覚えてくる。
・お世話好き。
他にも赤ちゃん返りなどもありますが、上記の5つについて詳しく話していこうと思います。
まず、何に対してもイヤイヤと反抗することです。今まで出来ていた片付け、着替えなどもやりたくないと言うようになります。母親としては、ただ反抗しているように思うかもしれませんが、自己主張をいえるようになった証です。誰しも必ず通る道のりで、時には苛立つかもしれません。しかし、ただ怒るのではなくやって欲しくないことを言ってみたり、違う 遊びを提供してみたりと気持ちを切り替えるとすんなりできたりします。

・何でも自分でやりたがる
2歳は、歩くこともできるようになり、食事も自分で取れるようになり、何でも出来そうでまだ手助けが必要な年齢です。母親の行動、周りの行動を良く観察しています。出来ないと親が判断し、一緒にやろうと勧めても自分でやると聞きません。出来る範囲で手伝ってもらったり、危ない物ゎきちんと説明して教えていく必要があります。危なく無い物でしたら、ある程度見守っていて大丈夫です。少しずつ経験することで覚えていきます。

・危険なことがわからない
2歳は、まだ危ないとかを理解していません。高いところに登ってみたり、ジャンプしてみたり、赤信号で渡ろうとしたりと目が離せません。大丈夫だろうと思っていても、少し目を離した隙に危険なことが起きているかもしれません。危ないとだけ伝えても理解出来ないので、何故してはいけないのかを明確に伝え、何度も同じことを繰り返すかもしれませんが、覚えるまで伝えていく必要があります。短い言葉でゆっくり話すことで、少しずつ理解していきます。

・言葉を覚えてくる
言葉を覚え始めるのはいい事ですが、汚い言葉なども覚えてしまうかもしれません。特にいつも一緒にいる親の言葉は良く聞いています。親が汚い言葉を使えば勿論子どもも使います。周りの友達などにも影響されますが、まずは自分達から言葉遣いには気をつけ正しい日本語を子どもに教えていく必要があります。3歳までは、記憶力が物凄く良いので教えてないことまで知っていたりします。そのため言葉遣いには気をつけていかなければなりません。

・お世話好き
度が過ぎるお世話好きになります。洗濯物をしていてもやりたがり、掃除をしていてもやりたがり、とにかく何でもしたがります。子どもが何でもやりたがると家事が進まず苛立つこともあります。しかし、出来ることは手伝ってもらい出来たら褒めてあげるということを繰り返していくうちに、自分のことはきちんと出来るようになったりします。何に対しても怒るのではなくやってくれたことに関して褒めてあげることが、2歳児にとっては必要なことだと思います。

第二子ができると赤ちゃん返り

今までは、母親も父親も上の子中心で生活してきたと思います。しかし、第二子を妊娠すると母親は上の子の面倒が前みたく見れなくなります。抱っこしてあげれたのに、妊娠中でしてあげれない。外で走ったりして遊んでいたのに、それもなかなか出来ない。2歳の子どもでも、母親の異変に気付きます。妊娠すると何かを察するようで、母親を取られたと感じるようです。

父親と話しているだけでも嫉妬したりする子どももいます。特に男の子は母親にべったりで、妊娠すると尚更ベタベタしてきます。構ってあげたいけど、母親も思うように体を動かせないので可哀想かもしれません。
しかし、そこを父親がカバーし休みの日は子どもと遊んであげたり、理解出来ないかもしれないけど、お兄ちゃん、もしくはお姉ちゃんになるんだよと伝えていく。少しずつ、家族で出産準備をしていくことが大切です。
第二子出産後は、下の子に手が掛かってしまい、上の子に我慢をさせてしまう場面もあると思いますが、出来る限り上の子と関わって寂しい思いをさせず下の子に優しく出来るように教えていきましょう。

私は長女なのでいつもお姉ちゃんなんだからと言われ続けてきました。年は上でお姉ちゃんかもしれませんが、まだ子どもです。お姉ちゃんなんだから、お兄ちゃんなんだから我慢しなさいは子どもにとってもストレスになり、親が見ていないところで下の子を虐めたりするようになります。
2歳児はまだ、何故我慢をしなくてはいけないのか、下の子は良くて何故自分は駄目なのかは理解できません。
平等までとは言いませんが、上の子に愛情を沢山注げば必ず悪い子にはなりません。自然に下の子に優しくできたり、自分が今まで言われてきたことを今度は教えてあげれるようになります。勿論下の子にも愛情を注ぎますが、お兄ちゃんなんだから、お姉ちゃんなんだからの言い方はしてはいけないと思います。

上の子が下の子の面倒を見てくれるようになったら母親としても助かりますよね。面倒見のいい子どもに育てるには、沢山経験させ、沢山愛情を注ぎ、両親共働きでなかなか関わってあげられないのなら帰ってきてからの時間、休みの時間などを少しでも多く子どもに費やすことをお勧めします。
子どもは皆純粋です。今後どのように成長していくかは親次第です。

子どもとの時間は大切です。長いようで短い子育てです。大変な時期も数年しかないのです。
深く考えず今を大切にし、子どもの成長を見守っていってくれたらと思います。

反抗期との向き合い方

子どもは、ただわがままを言ってる訳ではありません。やりたいことが出来なかったり、上手く伝えられないと癇癪を起こします。癇癪を起こした時に怒ったりするのは逆効果です。
まずは落ち着かせることが大切だと思います。落ち着くまで寄り添ってあげ、落ち着いて来たらこれがやりたかったんだよねと気持ちを代弁してあげる。そこで、子どもも自分の気持ちを伝えることができてきます。
代弁してあげることが大切です。子どもからしたら、怒られても何故怒られているのか理解出来ずまた癇癪を起こして怒られての繰り返しになります。
怒って言うことを聞かせてもその場だけで、また次の日には同じことをやり、子どもによっては隠れて悪いことをするようになったりします。
そうならない為にも子どもとしっかり向き合っていく必要があります。
自分達も2歳の時は親を困らせていたと思います。育児に疲れたり、わからなくなってしまったら自分の親や同じ境遇の人に話しを聞いてもらい、自分自身リラックスして前向きに関わっていくのがいいかと思います。
第一次反抗期が終ればまた少し落ち着きます。子どもの成長は物凄く早く、あっという間に月日が流れてしまいます。今は大変ですが、1年ほど頑張っていきましょう。

しかし、反抗期はただ見守るだけでなく時には叱らなくてはいけない場面もあります。母親と父親の両方で叱ると子どもは逃げ場がなくなります。片方が叱ったら、片方は見守って子どもの逃げ場を作ってあげることも大切です。叱るにしてもいくらイライラしていても手をあげてはいけません。手を挙げられたことは子どもは覚えています。自分が大きくなり、子どもを授かった時に同じことをやります。そうならない為にも手は挙げず言葉で注意していくのが良いと思います。

1番してはいけないのが、物で釣ることです。いくら言っても聞かないから、泣き止んだらこれあげるよと物で釣ると泣けば欲しい物が手に入ると思ってしまいます。子どもは悪時絵はすぐ働きます。親からしても泣き止んでくれるならと楽な方にいきがちですが、これがエスカレートすると手に追えなくなるかもしれません。泣いても、駄目なことは駄目と一つずつ説明 していけばいつかは理解していきます。第二子妊娠中で上の子が反抗期だと大変ですが、気持ちを落ち着かせ、気持ちを切り替え関わっていくのが良いと思います。
親が子どもの気持ちも聞き入れ、泣いたらご褒美といった場面にならないよう配慮することが大切ですね。

1人で悩まず誰かに相談

初めての育児で誰しも苦戦しますよね。いくら保育士として働いていても自分の子どもと他人の子どもは別です。
子ども1人1人性格も違う、個性も違うので必ず悩む時がきます。
そんな時、1人で悩まず誰かに相談することが大切です。
1番は、自分の親に相談するのが良いと思いますが、出来ない場合周りの友人、保育園や幼稚園に通っているなら先生に相談するのが良いです。
1人で抱え込むとそれがストレスになってきます。
母親がイライラしていると子どもにも影響していきます。
子どもは小さいながら、親の顔色を伺っています。子どもに顔色を伺わせて、甘えたいのに甘えられない環境を作ってしまったら可哀想ですよね。子どもも日々成長していくように、子どもに信頼してもらうような母親、父親になる為にもお互い成長していく必要があります。
1ヶ月検診や半年検診、2歳半検診など地域によって異なりますが検診も定期的にあります。その検診の際に病院の先生や専門の方に相談するのも良いです。丁寧に教えてくれますし、今まで悩んでいたことも解決出来るかもしれません。

教科書通り、首が座り、寝返りが打てるようになり、つかまり立ちして歩けるようになり、話せるようになりといったようにスムーズに成長していく子どもも勿論いますし、今は早く歩けるようになったり、会話が出来るようになったりします。そこで、他人の子どもと比べ自分の子どもはまだ歩けない、話すのも上手ではない、大丈夫かしらと心配になることもあると思いますが、個人差はあります。3歳過ぎるまで全く話さず、急に話す子どももいます。
親が焦ってしまうと尚更子どもは出来なくなります。いつかは歩けるようになり、話せるようになるので子どものペースに合わせて関わっていくことが大切です。
焦らずゆっくりと子育てを楽しむことが自分にとっても子供にとっても大事なことですね。母親と父親が毎日仲良く笑っていれば子どもも良い子になります。初めから悪い子どもはいません。悪いことをしてしまうのは、淋しさ反面愛情が足りてないのだと思います。

こんなに頑張ってるのに何でうちの子は何も出来ないのと思わず、良いことをしたら褒めて、悪いことしたら注意して強弱をつけて子育てしてその子にあった関わり方を見つけていくのが良いかもしれませんね。

大変なのは、子育てだけではありません。勿論金銭面も成長するにつれ大変になっていきます。今から貯金をしていくことをお勧めします。少しでも子どもの為にしてあげることが親にとっては大切なことですね。無理なく頑張っていきましょう。皆で協力しあって我が子に愛情を注いであげてください。必ず、社会に出ても通用する子どもに成長してくれることでしょう。

3歳までに教えておきたいこと

子どもは3歳までに沢山の経験をさせることで今後に繋がっていきます。
・体を動かすこと
・音楽を聴きリズム感をつけること
・自然に触れ合うこと
・お姉ちゃん、お兄ちゃんと遊ぶ機会があれば遊ばせること
その他もいくつかあります。

体を動かすこととは、体力をつける為でも重要です。水泳が1番体力作りには良いと思います。足腰を鍛え体力をつけることで風邪を引きにくくしたりします。それだけではなく、体を動かすことでお腹も空きます。お腹が空けば沢山ご飯を食べ更に健康になれます。子どもの集中力は短くご飯に集中してくれなく悩んでるお母さんもいると思いますが、まずは食べてくれるよう沢山遊んであげお腹が空く環境を作ってあげましょう。

音楽を聴きリズム感をつけることも大切です。妊娠中から沢山の音楽を聞いていると音楽が好きな子どもになるかもしれませんね。音楽を聞いて手を叩く、ぐるぐる回ってみるなどでも初めは出来なくても毎日やることで覚えてきます。幼稚園に入るとお遊戯をやったり、幼稚園に入ると運動会で創作ダンスしたりと先生の真似をして周りに合わせるということを小さいうちから身につけておくとどこへ行っても周りに合わせることが出来るようになります。

自然に触れ合うことで感受性や五感を刺激することが大切です。刺激することで、花を見たら綺麗だったり、風がふいて気持ち良いなどを感じることができます。私達人間にとって五感や感受性はとても大切なことですね。出来る限り自然と関われる環境を作っていきましょう。

お姉ちゃん、お兄ちゃんと遊ぶ機会があれば是非遊んでください。お姉ちゃん、お兄ちゃんも頼られれば嬉しいですし、上の子と遊ぶことで覚えも良くなります。子どもが話すことに嘘はありません。まだ純粋なので、沢山刺激をもらって成長していけば大人になっても困らないかもしれませんね。

英語を習わすのも良いと思います。とにかく3歳までに沢山教えてあげ、経験させることが重要なことです。両親共働きだと難しい時もありますが、保育園や幼稚園での経験もとても大切ですので無理して子どもを連れ回してまで経験させる必要はありません。
子どもが楽しい、もっと遊びたいと思える環境を作っていきましょう。
親が環境を作ってあげなければ、子どもは1人で何もできません。子どもが健康で元気があれば親としては嬉しいですよね。
毎日笑っていてくれたら頑張れますよね。外には危険も沢山あるので、その都度教えながら自然に触れ合い、五感を刺激してあげましょう。何するにも親がまずは楽しむことが子どもの発育にはとても大切なことなのです。

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