母乳の出し方、保存方法、吸わせ方まとめ。母乳育児のすすめ

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母乳には、赤ちゃんに必要な栄養分がすべてバランスよく含まれています。

その上、手軽に与えられるなどもメリットがたくさんあるので、できるだけ母乳で育てましょう。

母乳についての色々をまとめました。



赤ちゃんの栄養は母乳が基本

必要な栄養素はもちろん、さまざまは免疫物質が母乳には含まれており、赤ちゃんを病気から守ります。
かむ力の発達のためにも母乳は大切ですし、なにより赤ちゃんとお母さんの絆を深めてくれます。
乳首を吸われることで、子宮が収縮し、お母さんの体の回復も助ける働きをします。

よい母乳をだすためには

睡眠時間をたくさんとり、体を休めましょう。
ストレスをためたり、心配ごとがあると母乳の出にも影響します。
たまには息抜きをしてリフレッシュしましょう。
一日3食のバランスのよい食事も大切です。
ご飯をしっかり食べるようにしましょう。

母乳をよく出すために

出産後1週間くらいすると、母乳の分泌量も増えてきます。
最初のうちは時間や量にこだわらず、赤ちゃんが欲しがる時に欲しがるだけ吸わせてあげて大丈夫です。
頻繁に吸わせることで、乳首への刺激が脳に伝わり、母乳を出すホルモンの分泌も活発になります。
個人差はありますが、分泌量が安定するまでには産後2週間~1か月かかるでしょう。
お風呂などで血行をよくすると出がよくなります。

冷凍母乳と解凍母乳

母乳は冷凍したり解凍しても、免疫性や栄養分はほとんど変わりません。
冷凍母乳
・市販の母乳バックに入れ、空気が入らないように口をして冷凍します。
・搾乳した母乳の保存期間は25度の気温で5時間。冷凍なら1か月が目安、冷蔵の場合は12時間とされています。

解凍母乳
・解凍したらできるだけ早く飲ませましょう。
・飲み残しは捨てましょう
・50~60度のお湯で湯煎して解凍しましょう。
・自然解凍でもOKです。

60度以上のお湯につけたり、電子レンジを使うのは避けましょう。
免疫物質やビタミンが壊れてしまいます。

吸い方・ゲップ

赤ちゃんの体をぴったりと引き寄せ、鼻が乳頭に向かうようにすると、下あごから深く乳房を口に含むことができて、痛くありません。
母乳の流れもよくなります。
ママが楽な姿勢で飲ませましょう。
抱き飲み、立ち飲み、脇飲みなどがあります。
飲み終わったら、赤ちゃんをたて抱きにして、背中をさすってゲップを出してあげましょう。
首が座っていない場合はしっかり支えることが大切です。

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