沖縄中部の子連れで雨の日でも楽しめるスポット5選!

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せっかくの沖縄旅行なのに雨なんて...

でも、雨でも楽しめる、雨だから楽しめる観光施設がたくさんあるんです。

雨の日でも楽しめる観光スポット 今回は中部編をお伝えします。

もちろん雨じゃなくて晴れの日でも楽しめるスポットになっていますよ。



むら咲むら

読谷村の残波岬近くにある『むら咲むら』では、伝統工芸や舞踊の体験ができます。
赤瓦屋根の建物は各工房となっていて、32の工房で101の体験ができます。
いろいろな体験をしたいときにオススメのスポットです。

自分だけのオリジナルシーサーを作りたい時や、雨の日は工芸体験で楽しんでみてはいかがでしょうか?きっと素敵な思い出になると思います。

石垣と赤瓦屋根の建物の園内は、まさに沖縄時間。
のんびりとした雰囲気で園内を回るだけなら30分程度。
工芸体験をするなら60分~半日程度の所要時間が必要です。

駐車場は道路を挟んだ向かい側にあるので入口までは傘が必要です。
また、各工房以外は屋根がないので園内を移動する際も傘が必要です。

Gala青い海

沖縄本島で塩について学ぶ・体験・食べることができる『Gala青い海』
海沿いに面して建てられているので、目の前にきれいな海が広がっています。
国内初の海水濃縮タワーは太陽の熱と風の力を使ったエコロジーな塩つくり施設です。

Gala青い海は大きな施設ではありませんが、私達の生活に欠かすことのできない塩について詳しく知りたい、沖縄のきれいな海水だけで自分だけの塩を作りたい方へおすすめです。

塩のことを沖縄の方言で「マース」と言います。
沖縄の塩は「島マース」です。

塩を使った塩アイスクリームや作りたての塩せんべいもトライしてみてください。

駐車場から入口までは傘が必要です。
店舗前には屋根があるので、台風並みの横殴りの雨でない限り濡れる心配はありません。

やちむんの里

沖縄本島中部の読谷村にある『やちむんの里』は陶芸家の方々が集まってできました。
やちむんとは、沖縄の焼物のことです。
里では作品を作っているところを見学できたり、やちむんの販売や、やちむんの器で食事をすることもできます。
ここはまるで自然に囲まれた美術館にいるような感じがします。
沖縄らしい赤瓦屋根のお店では自慢の陶芸を販売しています。
工房も赤瓦屋根で風情があり、ちょっとしたテーマパークのようです。

駐車場から各工房までは傘が必要です。
雨の日は、やちむん購入や工芸体験などで楽しむことができます。

美浜・アメリカンビレッジ

沖縄本島中部の北谷町にある美浜は、北谷町の国道58号線を走っていると海側に大きな観覧車がみえるその一帯で、多くのショッピング・グルメ・アミューズメント施設がある若者に人気のエリアです。
週末は米軍関係者も多く、スターバックスコーヒー周辺は日本人より多くみかけることも。夜は観覧車のイルミネーションが輝き、さらに賑やかになります。

イオンや映画館・洋服店・ゲームセンター・グルメ館などがあり、買い物や食事などが楽しめます。
夜や雨が降って予定がない場合は、美浜で過ごすのもおすすめです。

駐車場から店舗までは傘が必要です。また、店舗間を移動する際も傘が必要です。

イオンモール沖縄ライカム

沖縄最大規模のショッピングセンター『イオンモール沖縄ライカム』が2015年7月にグランドオープンしました。

ライカムとは米軍の司令部の通称で、今では渋滞で有名なライカム交差点などの名称に使われています。

九州・沖縄地区初出店46店舗・沖縄初出店70店舗を含む、約220店舗が集結。
沖縄料理から世界各国の料理まで約60店舗の飲食店があります。

ライカムコート「Aqua」には、」大水槽の「ライカムアクアリウム」を設置。
琉球・沖縄・アメリカ文化を体験できる」音楽&ダンス、ストリートパフォーマンス等のイベントが毎日開催されています。

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