雨でも楽しめる沖縄南部の子連れスポット5選!

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せっかくの沖縄旅行なのに雨なんて...

でも、雨でも楽しめる、雨だから楽しめる観光施設がたくさんあるんです。

雨の日でも楽しめる観光スポット 今回は南部編をお伝えします。

もちろん雨じゃなくて晴れの日でも楽しめるスポットになっていますよ。



第一牧志公設市場

国際通りに隣接する公設市場は、戦後のヤミ市から続いており、市場内は新鮮で鮮やかな魚や、豚の足(テビチ)やバラ肉(三枚肉)・豚の顔の皮(チラガー)まで。
その他、ゴーヤや島らっきょ・ヘチマなどもあり沖縄の食文化に欠かせない食材がずらりと並ぶ沖縄那覇市の台所です。

2階には食堂があり、市場で買った食材を有料で調理してくれるので、新鮮な食材で作った沖縄料理を食べることができます。
その場で食べなくても全国発送ができるお店もあるので、おいしかった食材やお土産の発送にも便利です。

この市場の周辺のお店が意外と穴場で、ほとんどが地元の人ばかりでのんびりとしています。
時間あれば、公設市場周辺の散策もおすすめです。

駐車場からアーケードまでは傘が必要です。
周辺はアーケード街で屋根があるので雨の日でも安心です。

おきなわワールド

『おきなわワールド』では、国内でも有数の規模を誇る鍾乳洞をはじめ、赤瓦の古民家を再現した町並みを見ることができます。
伝統工芸の体験もできるので、時間があれば体験してみてください。
エイサー(無料※イベント開催時は有料)も毎日開催されているので迫力満点のショーは必見です。

鍾乳洞は歩く距離が長いので、時間に余裕をもって見学して下さいね。
滴がポタポタと落ちてくる場所があるので、タオルがあると安心です。

所要時間はすべて見学すると2時間以上は必要です。

駐車場から入口までは傘が必要です。
園内を移動する際も傘が必要です。

ひめゆりの塔

看護要員として戦場に動員され、亡くなっていった『ひめゆり学徒隊』の慰霊塔です。
ひめゆり平和祈念資料館には、ひめゆり学徒隊の犠牲者の遺品や、ガス弾によって多くの犠牲者がでた伊原第三外科壕が実物大で再現されており、ひめゆり学徒隊について学べる場となっています。

平和祈念資料館によると、沖縄県立第一高等学校を「乙姫」・沖縄模範学校女子部を「白百合」と名付けられていたそうで、その両方の名前を合わせて「姫百合」と名付けられ、ひらがなで「ひめゆり」と使うようになったそうです。

駐車場からひめゆりの塔までは傘が必要です。
ひめゆり平和祈念資料館内は傘は不要です。

Tギャラリア沖縄

日本初の大型空港外免税店のTギャラリア沖縄(DFS)は、世界の一流ブランド品が国内販売価格より最高30%OFFで購入できます。
食事や沖縄のお土産販売もあります。

購入時の注意点
・帰りの那覇空港発の便名・時間・到着地が必要です。
・商品購入は飛行機の出発2時間まで
・免税品の受け取りは那覇空港搭乗ゲートのDFS商品受け取りカウンターにて。その場では受け取れません

立体駐車場から店舗までは直結しているので傘は不要です。

琉球ガラス村

琉球ガラスの専門店で、奥の建物にガラス工房とガラス販売のお店があり工房では職人さんが琉球ガラス製品を作っている様子を見学できます。
自分でも作ってみたいと思ったら、世界に一つだけの作品を作ってみては?

店内には、ビールやワイン・ハイボール専用のグラスもあり、お家で飲むアルコールも一味変わるかもしれませんね。

販売しているガラスは沖縄で作られたものと、ベトナムで作られたものがあるので購入の際はご確認を。

駐車場から入口までは傘が必要です。

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