2歳頃から始まるなんでも自分でやりたがる症候群

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乳児期を卒業すると、だんだんと生活のリズムも出来てきて、
少しずつですが、子育てにも余裕がでてきます。
でも・・・
2歳前後になると今度は自我もではじめて、なんでも自分でやりたがる!
そんな態度に「も~いい加減して!」とついイライラしてしまうことはありませんか?



「じぶんでじぶんで!」は決してわがままではないことを理解しよう!

子供が「じぶんでじぶんで!」と言い始めると、何でもじぶんでやらないと気がすまないことが多くなります。
自分でできないとき、やらせてもらえないとき、怒って泣き出したり。
「なんでこんなにわがままなの~!!」と思ってしまうかもしれませんが、
自分でやりたがる行為は決してわがままではありません。
自我が芽生えだした証拠、しっかり心が育っている証拠、成長している証なのです。

自分でできることはなるべくさせてあげよう!

やりたがることはとりあえず自分でやらせてみましょう。
自分ではまだできないこと、難しいことは、上手に手を差し伸べてあげて下さい。
「ちょっと難しいねぇ~、ママと一緒にやってみようか!」
「こうしてみると上手にできるかもよ~!」
言い方や接しかた一つで、子供の「じぶんでじぶんで!」をうまく乗り切ることができるはずです。
忙しい時や時間がない時は仕方ありませんが、子供が自分でやる機会をなるべく奪わないで下さい。

自分で出来た時はたくさん褒めてあげましょう!

自分で靴が履けたとき。自分でご飯が食べれたとき。自分で服が脱げたとき・・・。
自分でできたことはどんなに小さいことでも褒めてあげましょう。
「すご~い!!」「上手上手~!!」「自分でできたの?えら~い!すご~い!」
褒められると子供はとても嬉しそうな表情をみせてくれます。
そしてまた、自分でやってみようという自立心が育つはずです。

安全第一、危険なことはやめさせましょう!

何でも自分でといっても、危険なことはさせられません。どこでも自分で歩きたがる、手を繋がない。
安全な場所ならいいですが、駐車場や車道、デパートなどのワレモノが売られている場所など・・・。
危険な場所、危険な行為はさせない。まだ分からなくてもちゃんと説明してから気をそらせましょう。
それでもやっぱり怒って泣いてしまう時は、優しく抱っこして抱きしめてあげましょう。

「じぶんでじぶんで!」の時期を楽しもう!

いつかは何でも自分でやらなくてはならない時期がきます。
その時になって、「なんで自分でできないの!?」とため息をついてしまうこともあります。
2歳前後の「じぶんでじぶんで!」の時期をうまく乗り切れば、
子供の自我、自立心が成長して何でも自分でやってみようという心も育つはずです。
「そんなに自分でやりたいの~!(笑)」というくらいの気持ちで接してあげましょう。

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