二人目出産前に上の子のためにやっておくべき準備

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二人目が生まれてくるけれど、いろいろな都合で里帰りをしないことがありますよね。そこで上のお子さんに負担が行かないようにするための準備をまとめました。出産準備の合間に上の子のための準備もぜひ進めてくださいね。



準備は早めに済ませておく

二人目の出産はお母さんにとっても上の子にとっても大イベントです。日に日に大きくなるお腹について考えることは子どもそれぞれだと思いますが、中には生まれてくる前に「赤ちゃん返り」をしてしまうお子さんもいます。出産直前にバタバタしないように入院・産後の準備は早めにしておくことをオススメします。

また上の子との年齢差があまりない場合は特にベビーベッドがあるとよいです。

お世話したい、もしくは嫉妬してしまう・・・お子さんがどんな反応をするか、生まれてみないと分かりません。上の子を怒らないといけない状況を作らないためにも、またお母さんが必要以上にヤキモキしないためにも赤ちゃんを上の子が簡単に触れられないところに寝かせておくことは良いと思います。

出産時&入院時、退院後のことを決めておく

里帰りしない場合、出産時・入院時上のお子さんをどう面倒見るかが一番の悩みどころかもしれません。上の子との年齢差が小さい場合は特にお父さんがお休みを取ることが出来ればよいのですが、そう簡単にはいかないことも多いです。そこで日中上のお子さんをどう面倒見るかを決めておきましょう。

〇 子供と一緒に入院できるところで出産する
子どもが寝泊まりできるのでお母さんは安心ですよね。ただ出産と同時に二人の子どもの面倒を見るのは体力をとても消耗するので、家族の協力が必要だと思います。

〇 保育園・一時保育に預ける
保育園によっては出産後3か月程度まで預かってくれる場所がありますし、一時保育を利用する手もあります。保育園に預ける場合、お子さんによっては慣れたくらいで退園することになる可能性もありますので、お子さんの性格に合わせてどう利用するか決めてくださいね。

〇 ファミリーサポートを利用する
各自治体で行っている有償ボランティアです。申し込みをした後打ち合わせがあるので、利用したい場合は早めに各自治体に相談することをオススメします。

〇 産後ヘルパー・シッター等を利用する
産後ヘルパーやベビーシッター、ドゥーラ協会等にお願いして上の子の面倒を見てもらうこともできます。民間でもありますが、各自治体でも行っている場合がありますので問い合わせてみてください(こちらも利用開始までに時間がかかることもありますので早めに動くとよいです)。

食事準備の手配を考える

退院後、食事準備が大変だったというお母さんは多いです。

産後すぐ買い出しに行くことは難しいですし、出来たとしてもお母さんの体を思うとお勧めできません。大人だけなら適当に済ませることが出来ても、お子さんがいる場合そうはいきませんよね。そこで利用したいのが「ネットスーパー」「食材宅配・宅配サービス」「宅配弁当」です。味や使いやすさに好みがありますし、頼んですぐ配達してもらうことが出来ないので、妊娠中にお試し・申し込みをしておくとよいでしょう。また、ネットスーパーは配達エリアが細かく決まっている場合がありますので、こちらも事前に確認しておくとよいと思います。

家事育児の分担を話し合っておく

里帰りをしなくても手伝いに来てくれる家族がいればよいのですが、それが難しい場合は特に産後の家事について夫婦で話し合いをしておくことをオススメします。出産後、動けるからと家事を出産前のようにしてしまい、更年期に苦しむケースもあります。お母さんに無理がいかないように夫婦で分担して家事育児をしましょう。

ただ、お互いに人間ですので分担した家事をできないときもあります。
そういう時は責めるのではなく、労わることが大切です。また、どうしてもお父さんの協力が難しい場合は産後ヘルパーやファミリーサポートを利用しましょう。こちらを使用する場合は事前に打ち合わせがありますので妊娠中に各自治体に相談しましょう。

心を強く持つ・相談する相手を見つける

◇上の子の赤ちゃん返り
◇上の子の赤ちゃん拒否
◇自分自身のガルガル期
◇家事が進まない

などなど・・・赤ちゃんを出産後、こんなはずではなかった・ツライと思うことがあるかもしれません。手がかかる新生児を抱えて上の子優先なんて無理だと思うこともあると思います。特に上が小さいお子さんの場合、お母さんに大きなストレスがかかることも。

そこでまず、心を強く持ちましょう。
上の子は赤ちゃんに比べると大きく見えますが、まだまだ子供です。きつく当たってしまわないようにしてくださいね。私の場合ついつい口調が強くなってしまって、結果的に上の子の赤ちゃん返りが長引いてしまいました。

それから、何でも相談できる相手を見つけておくこともオススメです。
子供の成長、上の子との関係、家事について・・・相談事はたくさんあると思いますが、鬱々とした気分は話すことで解消されることもあります。話しながら自分自身で解決方法を見つけられることもありますし、家族や友人に相談しづらい場合は自治体や支援センターでも話を聞いてくれます。ぜひ活用してくださいね。

また、疲れていると心にも体にも余裕がなくなってしまいます。そうなると日常の些細なことが気になってしまって上の子にきつく当たってしまう可能性があります。そうならないためにもファミリーサポート等利用できるものは最大限利用することをオススメします。

二人目の出産は大イベントです。上の子にとっても家族にとっても楽しいイベントになるように準備を万全に整えながら、今しかない家族の時間を楽しんでくださいね。