念願の二人目を妊娠★上の子との接し方で注意するべきこと

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念願の二人目妊娠が判明!さぁ、また新しい家族が増えるぞ♪

でも、これからまた始まるであろうつわりや腰痛…。

上の子は保育園や幼稚園にも入れていないし、どうやって接していけばいいのかな?

今回はそんな妊娠中に気を付けておくべき5つのポイントをご紹介します!

妊娠がわかったら上の子は卒乳させよう!

授乳には子宮収縮を促す効果があります。
よって妊娠中の授乳は流産などを引き起こす可能性があるので基本的にはNGです。
卒乳させるコツは、心を鬼にして絶対におっぱいをあげないようにする。触れさせない。
ママにもそれなりの覚悟が必要です。
すんなりやめられる子もいますが、中には一週間ほどグズる子もいます。
でもいつからか子どももおっぱいのことをちゃんと忘れていきますので、今は泣かれてつらくても辛抱しましょう。
また、上の子がまだ小さくて卒乳までには早すぎる…と思ったら産科の先生に相談してみましょう。

つわりがひどいときは無理をしない!

ママにいっぱいかまってもらいたい年頃の上の子。
もちろんママもいっぱい遊んであげたい、遊ばせてあげたいと思っているはず。
でもつわりで具合が悪いときの無理は禁物!
特に妊娠初期は流産の確率も高いため安静にすべきときには少し横にならせてもらいましょう。
上の子は多少放っておいても大丈夫でしょうが、おなかの子は命をかけてママのおなかの中に宿っている大事な大事な時期なのです。
それでも上の子の心のケアは大切ですよね。
自分だけで無理をせず、パパやご両親、ママ友などの身近な人にサポートを頼んでみましょう。

スキンシップは欠かさずに!

長時間の抱っこやおんぶは避けた方がいいですが、ぎゅうっと抱きしめたり、手をにぎにぎしてみたり、おでことおでこをくっつけたり…といったスキンシップはなるべくたくさんしてあげましょう。
それだけでも充分子どもにママの愛情は伝わっています。
また、具合が悪かったりおなかが張っているときには微笑みかけてあげるだけでも子どもは安心できることでしょう。
子どもは精神的に不安を感じると夜泣きなどを始めるケースがあるので、今の自分にできる範囲内で精いっぱい子どもと向き合っていくことをおすすめします。

パパとママで役割分担を!

飛んだり跳ねたり駆けずり回ったり、上の子は今が遊び盛り!
一緒になって遊んであげたいけど、今のママは思うように動けない大きなおなかに腰痛なんかもプラスしていて…。
そんなときは体力をつかう激しい遊びはもう全部パパにおまかせ!
子どももパパ大好きっ子に育ってくれて一石二鳥♪
でもママもできる範囲内で一緒に遊んであげましょう。
例えば一緒に絵本を読んだり、DVDを見たり、体調がよければお菓子作りなんかも楽しいですよね。
パパとママの役割分担はしっかり行っておきましょう。

お友達を招いてみましょう!

家の中にこもりっきりでは子どももストレスがたまります。
雨の日などに無理に外に出ることはありませんが、晴れている日、体調のいい日にはのんびりお散歩に連れていってあげましょう。
すぐにおなかが張るようになったりして外へ連れ出すのが難しい場合は、気のおけるママ友を自宅に招いて子ども同士で遊ばせてやるだけでもいい刺激になります。
お菓子を食べ散らかしたりジュースをこぼしたりおしっこを漏らしてしまったり…ある程度のハプニングはあるかもしれませんが、ママもパパ以外の話し相手ができて思っていたよりリフレッシュできたと感じることができるかもしれませんよ。

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