知っておいて損はない!流産の原因と兆候、その後の妊娠について

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なぜ私が?と思うほど、それは突然やってくるものです。心の準備もままならぬまま、赤ちゃんとお別れしなければなりません。プラスに考えれば赤ちゃんはママを守るために旅立つのです。そんな流産についてまとめてみました。



兆候

私の場合、基礎体温を計っていましたが高温のままでした。身体は妊娠そのもの。
ですが、一向につわりが来ません。あったとしても軽い程度。
もちろん、体質によって元からつわりがない方もいらっしゃいますが。
そして、出血が続きます。下腹部痛も加わります。これは進行流産です。
身体が赤ちゃんを異物とみなし、外へ出そう出そうとして起こります。
こうなった場合、妊娠継続は難しいと考えましょう。
そしてその後、完全・不全流産します。
全て組織が流れれば完全、一部残ってしまうと不全となり早急に処置が必要となります。
また稽留流産は、母体内で赤ちゃんが死んでしまっていること。
こちらも早めの処置が必要になってきます。

http://www.ikujizubari.com/miscarriage/miscarriage.html

原因

妊娠初期の流産のほとんどは赤ちゃんが原因の染色体異常だと言われています。
「何もお母さんは悪くないですよ」と病院では言われますが、やはり自分を責めてしまいます。
妊娠12週以降の流産に関しては、検査をしてもらった方が良いかもしれません。
子宮頸管無力症と言って子宮の出口がゆるんでしまったり、子宮の形が異常であったり、
母体側の原因が考えられるからです。
その他にも、黄体機能不全。これは卵巣から黄体ホルモンが分泌されるのですが、これが十分でないと胎盤の形成不全となり、胎児が育たないという結果になります。
また子宮内膜機能不全。こちらも同じように子宮内膜が上手く活動できないと胎児が育ちません。
糖尿病、腎臓病などの持病がある方、クラミジア等の感染症、免疫障害の方も流産になることがあります。

http://www.excefk.com/ryuuzan/

流産と死産の違い

流産とは22週未満で赤ちゃんが母体の外に出てしますこと、
ちなみに12週で区切られ、
12週未満の流産は早期流産、12~22週未満の流産は後期流産と呼びます。
ですので22週以降が死産になります。
死産になると、死産届を役所に提出しなければなりません。
また、産まれて少しでも生きた時間があれば出生届と死産届の両方を提出することになります。
そして斎場や火葬などの手続きになります。
流産の場合は、したとしても供養だけですが赤ちゃんを失った悲しみの中
このようなことが冷静に行えるでしょうか。

http://allabout.co.jp/gm/gc/184682/

処置

おおよそ12週未満であれば掻爬手術を行いますが、
それ以降になると胎児がある程度大きくなってしまうため、手術が難しくなります。
その場合、人工的に陣痛を起こさせ胎児を外に出すという処置になります。
掻爬手術の場合は麻酔をして手術器具を挿入し内容物を掻き出すといった方法で、
手術自体は数十分で終わる簡単なものです。
病院によっては当日退院も可能なぐらいです。もちろん安静は必要です。
注意したいのが、掻爬手術は子宮の筋肉の内側を削るということです。
やはり何回も繰り返すと傷がつきますし、癒着もしてしまいます。
そしてそれが不妊症の原因にもなってしまうことです。
安易ではないこと、リスクを伴うことを覚えておきたいです。

http://www.san-kiso.com/sannka/ryuuzannope.html

流産後の妊娠

流産してから次はどうすればいいの?と疑問に思う方も多くいらっしゃるかと思います。
医師のOKが出れば間違いないかと思いますが、精神的にも、身体的にも、生理を2~3回は見送って様子をみた方が良いかなと個人的には思います。
どうか無理のないプランで。

最後に。
流産または死産を2~3回繰り返してしまう場合は、
不育症が考えられますので是非1度、医師に相談することをオススメします。

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