花嫁修業しなくても大丈夫!これであなたも料理が出来る風♪

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未来の旦那さんの為に花嫁修業しておかなきゃ‼︎と思っている方も多いようですね。

「今までは実家暮らしで何もかも母に任せっきりだった」
「胃袋を掴む料理ができないと浮気されてしまいそうだから」
「裁縫なんて小学校の家庭科でやって以来やった事がない」

花嫁修業といっても料理、掃除、アイロンがけ、裁縫など色々ありますが
今回は『これができれば料理できる風!』なアレコレをご紹介致します。



【花嫁修業=手料理】

花嫁修業といっても沢山ありますが、やはり身につけておきたいもの断トツでトップなのが「料理」です。
包丁を握った事のない人から〜ちょっとだけ出来る人まで、やはり「美味しい物」を作りたい、料理上手に見られたいのは同じようですね。
毎日出汁からとってお味噌汁を作る。レストランに並ぶような料理を作る。
とても良い事だと思うのですが、毎日続けていたらお料理自体が苦痛になって疲れてしまう事も。
『花嫁修業』なんて気負いせずに使える物は上手に使ってもっと楽しく〝お料理上手風〟を目指してみましょう!

【ネット活用】

今時はパソコンやスマートフォンで調べれば何でも出てくる時代です。
中でもお料理のレシピは有名なサイトがいくつもありますよね。
筆者もこれにはだいぶ助けられています。旦那さんと一緒に暮らし始めた当時、包丁を握った事のない筆者は砂糖と塩を間違えるのは日常茶飯事。お豆腐を水で洗ったらグチャグチャになったり…。母親には沢山の心配をかけさせてしまったものです。
当時はお料理の本を何冊か買っていましたが、本に乗っている物しか作れないのでレパートリーが限られてしまうんですよね。それからは本を買うのをやめてネットで調べる用になりました。作った事のないお料理は勿論、冷蔵庫にある物を検索して、作れる物を調べたり、買い物しながらレシピを決められたりと、とても便利な世の中になった物です。
これさえあれば
「冷蔵庫の余り物でチャチャっと作ったの」
アピールもできますからね。花嫁修業しなくてもなんとかなります。笑

【居酒屋メニュー】

二人で食事に行く機会って何度もありますよね!そこで旦那さんが「美味しい!」と言っていたメニューなどを覚えておきます。
そして筆者は食事に行った2〜3日中に同じメニューを再現するようにしています。まるっきり同じではなくても良いのです。肝心なのは食事の際に「この前食べた料理の真似してみたんだけど」と言うことを一言添えるだけ。これだけでも男性って「食べただけで似たような味付けができるなんてスゴイな!」と思ってしまうものなのです。
この時点ですでに「料理上手」と思わせられている事間違いなしです。

【料理のリメイク】

「昨日作ったカレーが余った。」
「大量の肉じゃがどうしよう。」
前の日に食べた料理が姿を変えて食卓に並ぶと単純な男性達はビックリします。笑
「カレーがたくさんあったからドリアにしてみたよ!」
「大量に肉じゃががあったからコロッケにしちゃった!」
なんて言ったら、料理上手な上に物を粗末にしない節約上手にみられて一石二鳥なんです。
リメイク方法もたくさんネットで調べる事ができるので「料理上手風」に誰でもなれちゃうのです。

【ドレッシング作り】

ドレッシング=購入するもの。と思っている男性が100パーセントではないでしょうか。
ドレッシングって色々な種類を揃えておくと冷蔵庫内もかさばりますし、気付いたら賞味期限が切れてた!なんて事もざらにあります。
そこで筆者はドレッシングは全て手作りするようになりました。
ワインビネガーやアンチョビなんて難しい物は一切使いません。普段から使っているマヨネーズ・胡麻・酢・めんつゆなどで簡単ドレッシングができちゃいますからね。
何てことのないサラダに手作りドレッシングをかけるだけで「ドレッシングも手作りなの⁈」と単純な男性は感動するのです。笑

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