赤ちゃんの「はいはい」はたくさんしたほうがいい?「はいはい」は大切!

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赤ちゃんの成長は、首が座って寝返りをうっておすわりができるようになり、はいはいをしてつかまり立ちをするようになり、歩くようになります。
今ではその成長の中の「はいはい」をせずに、つかまり立ちをする子もいるようです。しかし、この「はいはい」、実はとても大切なんです。
その「はいはい」について紹介したいと思います。



「はいはい」はいつぐらいからする?

赤ちゃんが「はいはい」をし始めるのは、だいたい8~9ヶ月くらいと言われています。個人差はありますが・・・。お座りができるようになってから、ずりばいができるようになり、そうなると「はいはい」をし始めます。しかし、最近の子はその「はいはい」をあまりせずにつかまり立ちしてしまう子も多いそうです。
お座りができて、歩行器に乗ると歩くことに興味をもち、はいはいをせずに歩こうとします。
歩くことが移動する方法だと思うからです。
そうするとはいはいをせずに立つようになります。

「はいはい」はなぜ大切?

それでは、なぜ「はいはい」が大切なのか?
それは「はいはい」をすることによって、体や脳を鍛えることができるからです。
「はいはい」をすることで腕の力が強くなったり、反射神経、バランス感覚を鍛えることができます。また、足腰を強くするとも言われています。
また、「はいはい」をすることで全身運動になり、脳が刺激されて集中力などが高くなるとも言われています。
それから、肺機能も強くするとも言われています。
「はいはい」をすることによって、こんなにも体に影響をもたらします。

「はいはい」をしていないと?

「はいはい」をしていないと、どういうことに問題があるのか?
それは、最近よく言われている子どもが転ぶときに手をつかずに顔から転んでしまうというところにあるようです。「はいはい」をしなかった子どもが手をつかずに顔から転んでしまっているようです。腕の力も弱く、転ぶときになかなか手が出ないそうです。
赤ちゃんは、上体が不安定なとき反射的に手を出して体を支えます。そうやって体を少しずつ支えられるようになって、「はいはい」をたくさんするようになります。この「はいはい」をすることで腕の力が鍛えられ、体を支えられるようになります。
反射神経も運動神経も低下してしまうようです。

「はいはい」をしないときはどうすればいい?

まずは赤ちゃんのために環境づくりをしてあげましょう。
「はいはい」をするスペースを作ってあげることが必要です。赤ちゃんが怪我をしたりしないように危険なものは避け、角のあるもののそばで「はいはい」をさせないようにしましょう。
家の中がせまい場合は、0歳から行ける施設もあるのでそういう施設を利用するのもよいでしょう。
赤ちゃんが「はいはい」するように興味の持つおもちゃやママが前で声をかけてあげるのもよいでしょう。前に興味を持たせることで赤ちゃんが「はいはい」で前へ移動するようになるでしょう。

「はいはい」の練習をしよう!

赤ちゃんがずりばいができるようになったら、「はいはい」の練習をしてあげましょう。初めはわからないので、ママやパパがやってみせてあげるのもいいでしょう。
自然と「はいはい」ができる子もいますが、ママやパパを見て真似てやる子もいます。
ずりばいで少しずつ前に進めるようになったら、腰をもってあげてより「はいはい」になるように手伝ってあげることもよいそうです。
何度も何度も練習していくうちに「はいはい」ができるようになります。
たくさん「はいはい」をさせてあげて、赤ちゃんの体が健康になるように鍛えてあげるとよいと思います。

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