☆内気な子の育て方☆親が大事にしたいポイントとは?

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自分からは何も言えない、ひっこみじあんな子。ちょっと将来が心配になってしまいますよね。
そもそも、内気な子って駄目なの・・・?
親は長い見通しで援助してあげることが大切だと思います。具体的にどのようなサポートをしていけばよいのでしょうか。
そのポイントをまとめてみました。



内気な子はダメなの?

内気な子というのは、他の人の気持ちや考え方に敏感なタイプなのだと思います。
でもそれは決して悪いことではありません。
ひっこみじあんな子は新しい環境や人に慣れるのに時間はかかるかもしれませんが、大人になった時、人に優しく思いやりがある人間になってくれるはずです。

子供が自由にできる環境をつくる

幼児期の子供は、たくさんのことに興味を持って、さわったり、手に取ったりすることで様々なことを学びます。
ですから、子供に危険がおよばないように配慮しつつ、可能な限り自由に遊んだりたくさんのことに触れられる空間を作ってあげましょう。
それが、子供のやりたい!という気持ちを育んだり、積極性を育てたりしていきます。

子供の背中を押さない。口出ししない。

そもそも、幼児期は「知らない環境」、「知らない人」のなかで自分の意思を上手に伝えられる子の方がすくないのではないでしょうか。
そこで、保育園や幼稚園等の集団生活の中で、自分の意見を伝えられるようになったり、その手段を取得していくのだと思います。
入園、入学の時期になると、新しい環境の中で生活するわが子を見る機会も増え、「ほかの子はできているのに!」とか「こうしなさい!」などとついつい口出ししたくなることがあるかもしれません・・・でもそのイライラを子供にぶつけてはいけません。本人はきっと自覚しているはずです。そこで口出しをして親が子供の背中を押してしまうと、ますます委縮してしまうことになります。
子供のペースで環境に慣れていけるように見守り、サポートしていくことが大切です。

家庭で選択する練習をしよう

内気な子は自分から主張することが少ないので、ついつい親が決めてしまいがちです。
でも、家庭の中で少しずつ子供に選択することを練習していけば、外に出たときに役にたつことがあるかもしれませんね。
「今日はどっちの服にする?」「どっちのおやつにする?」と聞いてみたり・・・もしもすぐに決められなくても、少し待ってみましょう。
決められないことがプレッシャーにならないように、親がヒントを与えたり、提案してあげても良いと思います。

親が子供にできること

内気、ひっこみじあんな子かなと思ったら、まずはいろいろな場所に出かけてみたり、いろいろな経験をさせてみるのも良いかもしれません。たくさんの場面に接する機会をつくりましょう。
児童館に行ってみたり、簡単なおつかいをたのんでみたり・・・すこしずつ経験を積むことで自信になっていきます。
もしわからないことが出てきたり、困っている様子が見られたときには、親が「一緒に行って聞いてみようか?」などと助けてあげられると良いと思います。親がお手本になってあげると、「次は一人でできるかな?」とイメージしやすいかもしれませんね。
ごはんやさんで自分の食べたいものを注文してみる!こんなことも良い経験になるはずです。

内気な子はいろんな意味で時間がかかります。
「こういう性格だから仕方ない」と思わずに、ゆったり待って支えてあげてくださいね。

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