妊活は新年も休みなし!子宝の御利益があるおせち料理とは?

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子宝に恵まれたい!と妊活に励んでいるカップルを最近では多く目にします。そんな、妊活カップルにとって、新年は新たな妊活イヤー始まり。
そんな大切な日には、気持ち新たに、愛しの我が子に会う為にカップルで頑張る為にも、おせち料理をいただきませんか?
実は、おせち料理には、子宝の御利益があると言われている食べ物が色々あるんです。
是非、そんな御利益のあるおせち料理を食べて、新たに始まる妊活イヤーをスタートさせましょう!


1.橙

橙は、「ダイダイ」という読み方が「代々」と同音である事から、子孫繁栄や子宝運に恵まれると言われている果物。
おせち料理では甘く炊いたものが使われ、ほんのり甘苦く爽やかな柑橘に香りが鼻から抜けてデザート感覚でいただけます。
どちらかと言えば、彩りを添えるような役割を持つ橙ですが、そんな子宝の御利益がありそうなモノなら好んで食べたいものですね

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2.数の子

おせち料理に欠かせない一品と言えば「数の子」。毎年たっぷり数の子が食べられる年始を心待ちにしている方も多いのでは?
そんな数の子も、「子宝」を象徴するとっても縁起の良い食べ物なんですよ。
ニシンの卵である数の子は、1粒1粒は非常に小さいですが、たくさんの卵が集まって大きな塊になる事から、たくさんの子宝に恵まれると言われています。また「ニシン(二親)から多くの子がでる」とも言われている縁起の良い食べ物なので、是非パートナーと一緒に、美味しくいただきたいですね。

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3.昆布巻き

「よろこぶ」という言葉を連想できる事からも縁起の良い食べ物と言われている、こちらもおせち料理の定番メニューである「昆布巻き」。
昆布は、生命力が強く、また成長が早くて繁殖力も強い事から、子宝や子孫繁栄の象徴ともされているとても縁起の良い食べものなんです。
実際に、昆布は食物繊維が豊富で、カルシウムや鉄分といった栄養分も豊富に含まれており、妊娠しやすい健康的な体を作るのにはとても適した食材と言えます。
更に、昆布に含まれるヨウ素は体の代謝機能をアップする働きを持っているので、妊活中の女性には特に積極的に食べていただきたいおすすめの一品です。

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4.里芋

「里芋」は、1つの親芋から、たくさんの小芋ができる事から、やはり子宝や子孫繁栄の象徴と言われている縁起の良い食べ物です。
特に里芋の煮付けは、年末の忘年会等での暴飲暴食で疲れている方の胃にも優しく、食べるとほっと癒される優しい味。
また、里芋には妊娠に大切な女性ホルモンの1つである黄体ホルモンの原料にもなるビタミンEが豊富に含まれているため、妊活中の女性には嬉しい食べ物と言えますね。
妊活の基本は、健康的な体作りから。里芋には免疫力をアップする効果もあるので、妊活中のカップルにとっては嬉しい事づくしの一品と言えそうですね。

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5.餅

お正月にいただくお雑煮に欠かせない餅も、妊活中の方にはおすすめの食材。
餅米は、昔から精のつく食べ物として重宝されてきており、消化機能を高め、胃腸を温める効果があるんです。
現代女性の多くが悩まされている「冷え」と「疲れ」は、妊娠しやすい体には大敵な2つ。
そんな慢性的な「冷え」や「疲れ」を解消してくれる餅は、妊娠を希望する女性にとってはありがたいお助けフードと言えそうです。

http://ameblo.jp/acuraclinic/entry-12110297971.html

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