毎日昼は外食、夜も頻繁に仕事のお付き合いで暴飲暴食・・・なんて生活をしていると、結婚当初はスラッとしてカッコ良かったパートナーも、気が付けばぽっこりお腹にぷよぷよの二重あごなんて事になってしまうものです。
あの頃の素敵なパートナーに戻ってもらうために、妻としてできる事と言えば、家庭での食事の管理ですよね。
でも、元でも仕事でストレスをいっぱい抱えているパートナーに家で食事制限までしてストレスを与えるのは可愛そうとお考えのあなた。
できる妻は、旦那にストレスを与えることなく、ダイエットメニューを食べさせることができるんですよ。
是非、参考にしてくださいね。
1.お野菜をたっぷり
ダイエットに欠かせない野菜。
なるべくたくさん摂ってもらいたいですよね。
でも、サラダのような生野菜を大量に食卓に出せば、「ウサギじゃないんだし、野菜ばかり食べられない!」とクレームが出そうですよね。
そこでおすすめするのは、キャベツなどの葉もの野菜は、熱を加えること。
これで、一気にボリュームが減るので、見た目は少しでも大量の野菜を食べさせることができるんですよ。
2.玄米食
白米ってついつい美味しくてバクバク食べてしまいますが、糖質を多く含む炭水化物なので、太る原因にもなるんですよね。
でも、お茶碗にちょこっとしかご飯が入ってない状態は、見た目もみすぼらしくて、悲しい気分になってしまいます。
そこで、おすすめするのは「玄米食」。
玄米は白米に比べて血糖値が上がりにくく、太りにくい性質があるので、ダイエットには最適なんですよね。
これなら、量を減らさず、これまで通りお茶碗にたっぷり入れてあげてもダイエット効果は期待できそうですね。
3.肉より魚
お肉って、どうしても脂肪分を多く摂取してしまい、高カロリーな食事になってしまいがちです。
なので、主菜はできるだけ、お肉よりもお魚にする方が良いでしょう。
もし、パートナーがどうしてもお肉が食べたい!!と言う時は、ちょっとひと工夫。
グリルで焼いて脂分を落したり、テフロン加工のフライパンで油を使わずに約などの調理法をしてあげると良いですよ。
4.朝食はスムージー
夜は暴飲暴食するけど、朝は弱くて食欲があまりないなんてパートナーも多いのでは?
朝食を抜いて、その分昼食は空腹に高カロリーなものをがっつりなんて生活をしている可能性が高いですよね。
そんなパートナーにおすすめの朝食は、野菜をたっぷり使ったスムージー。
食物繊維がたっぷり含まれるスムージーは、排便効果があるだけでなく、満腹感も得られるので、お昼もそこまで空腹を感じることなく、昼食のドカ食い予防にもなりそうですね。
5.食事の出し方にもひと工夫
男性って、食べるのが早い人が多いですよね。
早食いは、まんぷく中枢が「お腹いっぱい」と感じる前に大量に食べてしまうので、太る原因の一因でもあるんですよね。
そこでおすすめするのは、旅館や懐石料理方式の一品ずつ出す方法。
次の一品を出すまで少し時間がかかると、その間に満腹を感じるようになって、これまでのようなドカ食いを防ぐ効果がありそうですね。