妊娠すると身体がどんどん変化していき、外出も億劫になりがちですよね。
でも、周りには妊婦さんに嬉しいサービスがたくさんあるんですよ。
ここでは、妊婦さんに嬉しいサービスを5つご紹介します。
妊娠生活は限られています。
もし体調が良いのであれば、積極的にそんなサービスを利用してマタニティライフを満喫してくださいね。
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1.電車やバスの優先席
電車やバスに設置してある優先席。
これまでは、あまり近づかなかった方もいるのでは?
優先席は、身体障害者、妊婦、乳幼児連れ(ベビーカー含む)、高齢者などを着席させることを目的として作られている席であるため、妊婦もその対象となっているのですよ。
お腹が大きくなってくると、ずっと立っているのが辛かったり、お腹が張ってしまったりする可能性もありますよね。また、混雑している社内だと、他の乗客の荷物等がお腹に当たってしまう可能性も・・・
楽チンなだけでなく、お腹の赤ちゃんを守る為にも、積極的に利用したいですね。
2.優先駐車車(おもいやり駐車場)
ショッピングモールなどの駐車場で良く見かける、地域によっては、優先駐車場やおもいやり駐車場と呼ばれている、車いすマークのついた駐車スペース。
これは、どのような人が使って良いのかご存じですか?
一見、怪我や障害を持った方など、車いす利用の方のみのように思えますが、この車いすマークは、単なる国際シンボルマークで実は妊婦も利用できるんですよ。
優先駐車車(おもいやり駐車場)の対象者は、障害のある人、高齢者や難病の人、妊産婦やけがをしている人といった、歩行が困難な人の外出をサポートするためのものなんです。
お腹が大きくなってくると、下が見えないので歩き辛くなりますよね。
お腹の赤ちゃんの安全が第一です。
これを知ったなら、是非優先駐車場を活用してくださいね。
3.旅行
最近は、妊婦さんの旅行を応援するマタニティプランを用意しているホテルや旅館が増えています。
サービスの内容は、各宿泊施設によって異なりますが、早めにチェックインできて部屋で寛げたり、ノンアルコール飲料やマタニティウェア、抱き枕等の妊婦さんには嬉しいグッズが容易してあったりと、様々なんですよ。
安定期に入ったなら、赤ちゃんが生まれる前に最後の夫婦水入らずの旅行、是非おすすめします。
4.マタニティフォト
待望の赤ちゃんができたなら、折角の妊婦姿を記念に写真に収めておきたいものですよね。
赤ちゃんや子供用のフォトスタジオのイメージがある「スタジオアリス」ですが、こちらでマタニティフォトを撮ってもらえるのをご存じですか?
こちらでは、毎週火曜日が「マタニティフォトの日」となっていて、各スタジオで先着20名はなんと無料で撮影をしてもらえるんです!
もちろん撮影した写真も無料でいただけますよ。
自宅で撮影するのも良いですが、こんなお得なサービスがあるのであれば、是非スタジオでプロのカメラマンさんに撮ってもらってくださいね。
赤ちゃんが生まれてきたら、「あなたはこんな風にお腹の中にいたのよ」と写真を見せて話してあげたいですね。
5.ディズニーランド
最後は夢の国、ディズニーランドに関する妊婦さんに嬉しい情報です!
意外と知られていないのですが、ディズニーランドには「ゲストアシスタントカード」というサポートツールがあります。
対象者は、身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳の保持者、疾病や負傷により一時的に身体の機能が低下している方(高齢者や妊婦を含む)、とされていて、妊婦さんも対象となります。
この「ゲストアシスタントカード」の嬉しいポイントは、各アトラクションの待ち時間を、並ばず他の場所で過ごすことができること!
妊婦さんだと、長時間立って並び続けるのはなかなかしんどいですよね。
そんな時は、時間がくるまで、近くのベンチで休憩していても、OKなんです。
妊娠しているけど、ディズニーランド大好きな方や、上にお子さんがいて妊婦だけどディズニーランドへ連れて行ってあげたいなんて方にとってもおすすめのサービスですね。