毎晩奮闘しているママへおすすめの子どもの寝かしつけ方法5選

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毎晩子どもの就寝時間になると、ベッドに入って子どもを寝かすまで若しくはそれ以前の寝室へ子どもを連れていくまでに戦っているママもたくさんいるのではないでしょうか?
子どもの睡眠時間や翌日への影響などを考えると早く寝かせなきゃとママも焦りイライラが募りますよね。

そこで、子どもを寝かしつけるおすすめの方法を5つご紹介します。
是非今日からでも、取り入れてみてくださいね。


1. 寝る前の決まった儀式を作る

子どもは、日中の活動から眠りに入るまでに段階を踏む必要があるようです。

直前まで明るい部屋で遊んだりテレビを見ていた興奮状態で、すぐに寝なさいと言っても難しいのです。
寝る前に、歯を磨く、静かな遊びをする、絵本を読むなど、毎日決まった眠る前の儀式を作ってあげましょう。
そうすれば、子どももそろそろ眠る時間だなと認識して、その後の寝付きがスムーズにいくようになりますよ。

https://www.pgeveryday.com/family-life/family-bonding/article/6-tricks-for-putting-an-end-to-bedtime-battles

2. リラックスできるマッサージ

興奮状態にあったり、何か気になることがあると、子どもはなかなか寝付けません。

そこで、アロマオイルやクリームを使ってのマッサージでも何も付けなくても構いません。
体の力を抜かせて、足のクルンと丸まった指から頭までマッサージをしてリラックスさせてあげましょう。
子どもはリラックスして安心感を得ることができ、スムーズな寝付きにつながりそうですね。

https://www.pgeveryday.com/family-life/family-bonding/article/6-tricks-for-putting-an-end-to-bedtime-battles

3. 子どもに寝るタイミングを決めさせる

お話ができるようになる2-3歳児になると、まだまだ遊んでいたい、大好きなママと一緒にいたい等の理由から、色々と理由を付けて起きていようとします。
そんな子どもに「そろそろ寝ようか?」と言っても「いやだ」と言われるのがオチですよね。

そこで、子どもに選択権を与えて、自分の寝るタイミングを決めさせましょう。

例えば、「寝る前に1つだけ好きなことしていいけど、何する?」と聞いて、お気に入りの絵本を読んだ後や、この玩具で遊んだ後など子ども自身に決めさせるのです。
また、「今寝るか5分経ったら寝るかどっちがいい?」と言った聞き方でも、十分子どもには「自分が主導権を握って眠る時間を決めた」という満足感を与えることができるそうですよ。
ママから寝なさいと従わされるのではなく、自分で決めたタイミングで眠るのであれば、子どもも納得してベッドに入ってくれそうですね。

http://www.babycenter.com/0_how-to-get-your-toddler-to-bed_12321.bc

4. お気に入りの人形や玩具と寝る

お人形遊びを始めているお子さんであれば、お子さんに大切な任務をお願いするのも良いですね。

例えば「○○ちゃんのお人形、もう眠たいみたいだよ。一緒にベッドに行って寝かしてあげよう」などと声をかけてみましょう。
子どもと子どものお気に入りの人形と一緒にベッドに入り、子どもには人形の寝かしつけをお願いします。
お人形が寝たら、「じゃあ、○○ちゃんも一緒に寝ようか」と促せば、スムーズに寝かしつけができそうですね。

https://www.pgeveryday.com/family-life/family-bonding/article/6-tricks-for-putting-an-end-to-bedtime-battles

5. 寝る前にお菓子やジュースは与えない

甘いお菓子やジュースは、子どもにエネルギーを与えてしまい、寝付きが悪くなるようです。

もし、現在お昼寝や夜就寝前にお菓子やジュースを口にする事を許してしまっているのであれば、この習慣をやめましょう。
晩御飯の後やお昼寝前に、お菓子やジュースなどの糖分を子どもに控えることをだけでも、これまでよりもスムーズに寝かしつけができるようになりますよ。

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