安心 で安全な赤ちゃん用ボディソープを選ぶコツ

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一口に赤ちゃん用ボディソープと言っても、何十種類もありどれを買おうかと迷ってしまいますね。赤ちゃんは肌が薄く、敏感だからこそ、毎日使うボディソープには、気をつけてあげたいと思います。

今日は、赤ちゃん用ボディソープを選ぶ時注意した方がいいポイントを調べてみました。



赤ちゃん用ボディソープを選ぶポイント

まず、大人用と赤ちゃん用ボディソープでは、香料・泡立ちの良さなどが違います。
むしろ、赤ちゃん用ボディソープは肌に優しい成分のものが多いので、敏感肌の人にも向いていると言えるでしょう。
しかし、赤ちゃんのお肌は特にデリケートなので下記の成分には充分な注意が必要です。
「オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウリル硫酸Na、ラウレス硫酸Na、ココイルサルコシンNa、ラウロイルサルコシンNa」は、避けたほうがいい成分として名前があがっていましたので要注意です。
購入するときは必ず、成分表をチェックして、まずは大人が使ってから赤ちゃんに使用すると安心だと思います。

無添加の表示があっても、注意して。

赤ちゃん用のボディソープには必ずと言っていいほど「無添加」と書いてあるものが多いと思いますが、ここが落とし穴です。
実際には香料だけが無添加だったりする場合があるようなので、注意しましょう。
無添加と言う書き方ではなくても「お肌にやさしい」とか「低刺激」とか謳っているものの中には、完全に無添加ではない場合もあります。
特に注意したいのは、「合成界面活性剤」で、この成分は、アレルギーなどのお肌のトラブルを招きやすいので特に注意しましょう。

選ぶコツはシンプルなもの

大人用でも赤ちゃん用でもボディソープの成分を見ると色んな種類が表示してあって、もうどれがいいのか、分からなくなってしまうこともありますね。
でも、一つだけ確かなことはお肌にいいものはシンプルな成分で出来ているということです。だから迷った時は、なるべくシンプルなものを選んであげれば失敗が少ないと思います。

固形・液体どっちを選ぶ?

最近は主流になっている泡が出て来るタイプのボディソープですが、新ママにとっては、お助けアイテムの一つになるかもしれないですね。
液体や泡が出て来るタイプは、使い過ぎてしまう可能性があるので、その点には注意しましょう。
固形タイプは、赤ちゃんが少し大きくなってから使用すれば、ママのストレスにもならないし、何よりも安いので、家計に優しいのがいいですね。
上の写真は、赤ちゃんのボディソープで人気ナンバー1の「ママ&キッズ・ベビー全身シャンプー フレイチェ 」400ml税込み1512円です。低刺激でお口の中に入っても大丈夫だと言うことなので、安心できますね。

最後に

いかがでしたか?
色々書きましたが、一番大事なポイントは、赤ちゃんに合っているということだと思います。種類がたくさんあるので、まずは試供品などから試してみるのも一案だと思います。
赤ちゃんのデリケートなお肌を守ってあげられるのは、パパ&ママしかいないので、しっかりと成分をチェックして、赤ちゃんのために優しいボディソープを選んであげて下さい。

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