3月~4月にかけて到来するお花見シーズン!
彼や彼友に手料理をふるまって“素敵な彼女”をアピールするチャンスです。
持ち寄りでない場合はちょっとしたお菓子(おつまみ)がオススメですので、そちらもご紹介します。
簡単なのに可愛い見た目「桜おむすび」
大人数での開催の場合、小さいサイズをサランラップ等にくるみ持参するとgood!
基本的に白米とハム(桜にする部分)があれば完成するのでとってもお手軽です。
おにぎり全体を華やかにみせる場合、ゆかり等のふりかけをプラスしても良いですね。
桜の部分に関しては、市販で売っているクッキー等の方抜きで簡単に作れます。
ちょっと上級な「サクラ巻き」
桜おむすびとは違い少し工程に手がかかりますが、上級者にはこちらもオススメです。
焼き海苔、卵焼きの他、サケフレークや桜でんぷが材料として必要になりますので、家にあるものでささっとともいきません。
ただ、デザインは全面がお花になるので、お花見にぴったりですし、より女の子らしさを出すためにもまずは見た目が重要ですね!
さらに上級者の場合、バラの花巻等もありますが、お花見はやはらりサクラですよね。
彩り華やか「じゃがいも三色団子」
基本のベースはじゃがいもで作れます。
カラーのつけ方は案外代用品が多く自宅にあるものでも出来るかも。
ピンクの部分は桜海老が王道ですが、にんじん等をねりこんでも大丈夫です。
緑の部分は青海苔が王道ですがほうれん草等の野菜に変更でもOK。
残りの白はちょっと手抜きでじゃがいもそのまま…でもりっぱな3色団子になります。
カラーの指定があるわけでもないので、自宅にある材料で自由な色にするのもオススメです。
ただあまり味の強いものをチョイスするとじゃがいもとミスマッチの場合もありますので、注意しましょう。
簡単なのに可愛い「型抜きサンドウィッチ」
ハムやきゅうり、卵、ツナ等を挟むだけのサンドウィッチでも、型抜き一つで可愛らしく変身します。お花見なので桜型はもちろん、お好きなキャラクター等でも。
ベースのパンは正方形等にして中をくり抜き中身の具材で色を見せるパターンと、ベースのパン自体を型取るパターンがあります。
全体のベースを大きめに作るのであれば、くり抜いた部分と、形を取った部分どちらも使用することも可能です。
これならサンドウィッチ用の市販のパンを買ってしまえばお手軽にできますね。
あまった切れ端は朝食にすれば無駄もありません。
食事が持ち寄りじゃない場合でもお菓子なら!
クッキーやパンケーキといった甘いお菓子も良いのですが、お酒と一緒に食べるなら断然おつまみ!
こりたはズッキーニのチップスです。野菜類であれば何でも代用が可能。にんじんやいゃがいも、ナス、キュウリ等お好みで。
薄くカットしてスパイスを振り素揚げで完成するので、それほど手間もかからず作れますよ。