親なら誰しも、なれるものなら我が子には本好きになってもらいたいと願いますよね。
絵本を好きになってもらう第1歩は、子供にとって絵本がいつでも傍にある環境を作ってあげることかもしれません。
そこで今回は、絵本が子供にとってより身近に感じる事ができる、お薦めの絵本の収納方法を5つ紹介します。
ブックシェルフ
まだ文字が読めない小さな子供にとって、絵本の表紙はとても大切です。
その点で、やはり絵本の表紙が見やすく手に取りやすいブックシェルフは幼児期の子供には適した収納方法と言えますね。
様々なタイプのブックシェルフが売られていますが、中には段ボール製のものもあるようです。これなら、幼児期あるあるの落書きやシールベタベタ攻撃も寛大な心で受け止めてあげられそうですね。
自分の好きな落書きやシールでデコレーションされたお気に入りの場所。
更に、好きな絵本を自分で選ぶことができる!これが、本好きになる第一歩かもしれませんね。
ディッシュスタンド
お子さんの寝かしつけに又は寝る前の儀式として、読み聞かせをされているご家庭も多いのではないでしょうか?
お子さんのお気に入りの絵本を、ディッシュスタンドを利用して寝室に置くのもお薦めです。
お気に入りの絵本と大好きなお母さんやお父さんの絵本を読む声に包まれて、安心して眠ってくれそうですね。
ずっとお気に入りの絵本を置いておくのも良いですが、週に1度寝室の絵本を入れ替えなんていうのも、子供も親も飽きずに夜の絵本の時間を楽しめそうですね。
http://www.handmadecharlotte.com/bookshelf-styling-for-kids-rooms/
カバン
いつでもどこでも読みたい時に読めるように、お子さん用の小さなカバンに絵本を入れておくのもお薦めです。
これなら、外出時はもちろん、家の中でもリビングや寝室どこでも好きな所へ持って行って絵本を開くことができそうですね。
小さな頃から絵本がいつでもどこでも一緒の身近な存在になれば、自然と本を好きになるかもしれませんね。
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遊べる絵本棚
絵本をお子さんにとって身近な存在にする方法の1つとして、おもちゃのように遊べる絵本棚もおすすめです。
子供も喜ぶこと間違いなしですよね。
お気に入りのおもちゃにお気に入りの絵本を乗せて・・・キャスター付きのものであれば、家中どこでも一緒です♪
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色別収納
絵本を色分けで収納する方法は、何より見た目が綺麗ですよね。子供も、各色分けされた場所がそれぞれの絵本の帰る場所だと分かれば楽しんでお片づけもしてくれそうです。
自分で選んで自分でお片づけする習慣は、絵本を大切にする心も育まれることが期待できますね。
また、小さなお子さんにとっては色の勉強にもなり一石二鳥!?