春や秋にはお弁当を作る機会も増えますよね。普通のお弁当は誰でも作れますが、保育園児（２歳から３歳児）へのお弁当ってどんなものが良いか？悩みませんか？まだ上手にお箸が使えない子もたくさんいると思います。そうなると、その子に合ったお弁当じゃないといけないですよね？そこでここではまだお箸を使えない子へのお弁当ってどんなものかを色々な視点からまとめてみました。
使い慣れたもので！
どんなスプーンやフォークでも上手に使えるのであれば、みんなと一緒に食べるお弁当！可愛いスプーンやフォークを入れてあげると喜びますね！しかし、決まったもの以外はまだ上手に使えない子にはおうちで使用している使い慣れたものを入れてあげましょう。お弁当箱も子供が開けやすいものが良いですね！
主食
主食となるご飯ですが、お弁当には定番ですがこの頃の子にちょうど良いのはやはり【おにぎり】とか【サンドイッチ】のような手で掴めるものが良いですね。また作るときには少し手間ですがサンドイッチやおにぎり１つ１つラップで包装しておくとおにぎりなんて特にそのまま掴んで食べなくても良いですし衛生面でも心配ないので個別包装はお勧めですよ。
おかず類
おかずも１つ１つの大きさがある程度の大きさがあるものがスプーンやフォークで取りやすくて良いですよ。お弁当箱も小さい物になると思うので１つ１つの数を少なく種類を豊富にしたらより楽しめますよね。またお弁当用のピックを使えば見た目も可愛く食べやすくなってとっても良いですよね。
お弁当箱
お弁当箱は子供が開けやすいものが良いですね。たまに中が真空状態になってしまって蓋がなかなか開かないなんてこともみなさん一度は経験したことがあると思いますが、かなりの力が必要なのと無理に開けようとして開いたときに中身が落ちてしまうこともあります。そんな最悪の状況になってしまったらとっても可哀想なのでお弁当の構造からも開けやすいものを用意しておくことは大事ですね。
まとめ
子供用のお弁当には見た目にも色々とこだわりたいし、お箸などがまだ上手に使えない時期だったりすると更に中身に工夫が必要になるので考えるのも大変ですよね。そしてお弁当箱も我が家も子供用の開けやすいタイプはそんなに回数を使わずに不要なものになってしまいました。それだけ子供が成長したという意味では嬉しいですが、使う期間もそれほど長くないので高価なものは買わなくて良いと思います。またお弁当箱を使わなくなったら余った食材などを冷蔵庫に保管する為の容器として使えるので使わなくなったお弁当箱も処分せずに有効活用しましょう！
