出産当日の兆候。その日は何かが違う?

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いよいよ出産の日。その日はいつもと何かが違うようです。出産の兆候についてまとめました。



いよいよ出産。その日はいつもと何かが違う?

お産が近づくと「はじまりはわかるの?」と気になりますね。お産の経過は十人十色ですが、「スタートすれば自分で必ずわかります!」
あなたの意志とは違うところで子宮と赤ちゃんが、いつ生まれるかの相談をしています。子宮と、赤ちゃんの準備が整ったとき、おしるしや陣痛、破水というきっかけで、子宮の収縮イコール陣痛が起ります。

前駆陣痛

不規則な陣痛を感じたら前駆陣痛がきた証拠です。痛みが強くなったり、弱くなったりを繰り返し、本格的な陣痛がそろそろ始まります。前駆陣痛の痛みは弱いことも多く、腹痛と勘違いして陣痛だと気づかなかった人も半数くらいいるようです。痛みが10分間隔になったらいよいよ本番!という点を頭に入れておきましょう。ただ、出産を経験したことがある方はお産の進行がより早いため、15〜20分間隔になったら病院に連絡し指示を仰ぐことがよいとされています。

おしるし

一般におしるしとは「少し血の混じったおりもの」のことを言います。
おしるしの色はピンク色だったり褐色だったり、普通のおりものと同じように乳白色だったりします。

破水

お産が進む前に破水が起こる人は意外と多く、20〜30%ほど。破水すると、だいたい自然に陣痛がはじまりますが、半日〜1日待っても陣痛がこない場合は陣痛促進剤を使うことも。

筆者の感覚では、おなかの中で「ポンッ」とすごい音がして羊水が出てきて、本当に「破れた」という感じでした。

いよいよですね!

いよいよ待ちに待った赤ちゃんとの対面の時が近づいています!
不安な気持ちがない人はいないと思いますが、リラックス♪
環境が整わないと赤ちゃんは出てきてくれませんよ!

あなたにとって、素敵な出産になりますように。

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