結婚して10年20年経っても未だ恋人のように仲良しな夫婦も沢山います。
そういった夫婦にはちゃんと大切にしている習慣があるのです。
それはすべて特別な事ではなく日常的に簡単に行える事ばかり! いつまでも二人で恋人気分を味わい、結婚生活を満喫するためのポイントを紹介します。
あいさつを欠かさない
夫婦のコミュニケーションで一番大事なのがあいさつです。
「おはよう」「行ってきます」「行ってらっしゃい」
「ただいま」「おかえりなさい」「おやすみ」
どんなに喧嘩をしてもあいさつだけは毎日欠かさないようにしましょう。
気持ちの良いあいさつができると、お互いのモチベーションも上がって、幸せな気持ちになれます。
記念日を大切にする
誕生日、付き合った記念日、クリスマス、バレンタインなど、
結婚しても記念日を大切にすることで、お互いの感謝の気持ちを伝えることができたり、恋人時代を思い出すキッカケにもつながります。
ちょっとしたプレゼントを交換したり、外食したり、いつもより豪華な料理を作ってみたりすると、その日の特別感が増すと思います。
外見にも気を使う
一緒に暮らしていると、美容やオシャレに対し、だんだん気手抜きになってしまいますよね。
家の中ではナチュラルな状態でいるべき、と思っている男性も多くいますが、ダラけ過ぎてしまうのはNGです。
ボサボサの髪の毛のままでいないできちんとブラッシングをしたり、クマのカバーやスキンケアを丁寧にするように心がけてみましょう。そして、休みの日はフルメイクしてお洒落する日も作ってくださいね☆
定期的にデートを
夫婦はほぼ毎日同じ場所で長い時間顔を合わせて生活しているので、マンネリや飽きを呼び寄せてしまうのは仕方ない事です。そこで気分をリフレッシュさせる意味でも、月に一回は遠出したり、ドライブしたり、旅行に出かけたりしてみることをオススメします。
一緒に新しい景色をや綺麗なものを見たり、感じたりすると、いつまでも新鮮な気持ちを保つことが出来ます。
また、普段と違う場所だからこそ、いつもよりも会話も弾んで、お互いの思いの内を語り合えたりできるでしょう。
「毎月この日はデートの日」と二人で決めておくと楽しみも倍増しますよ☆
お互いに自由な時間も必要!
どんなに仲の良い夫婦でも四六時中いつも一緒だと疲れてしまいます。ですが、疲れたと感じている方は疲れている事をなかなか言い出せずに不満が溜まっていく一方…。ですので、お互いに自由な時間も必要です。
一人で映画を見たり、美容室に行ったり、友達とお茶をしたり、新しいお洋服を買ったり…。何でもいいです。自分なりのリフレッシュ法を見つけてください。
リフレッシュして良い刺激を受けると、家事・育児・夫婦関係、全てに対してより前向きになれるものです。
いかがでしたか?
少しの気遣いで今よりさらに絆を深め、いつまでも恋人のような関係を築ける夫婦になれるといいですね。