イライラなんて本当はしたくない!結婚式の打ち合わせを仲良く過ごす5つのポイント!

2,458 views

結婚式をあげたい!あんな演出やこんな料理やサプライズ企画もいっぱいしたい!そんな気持ちとは裏腹に隣にいる彼の表情は…?

結婚の準備を考えている新婦さん、今まさに結婚準備中の新婦さんそして新郎さんも知っておきたいことを5つをまとめました。



1.そもそも結婚準備って何が必要なのか

結婚の準備と一口に言っても何から準備を始めればよいのでしょうか。
プロポーズされてから結婚式(または新婚旅行)までの「期間」がどれほどあるかによって変わってきます。新婦さんはドレスもブーケもティアラもベールも手袋も装飾品もすべて全力を出したいです。しかし決めるのは自分のことだけではないのが現状です。新郎の思い、両親の希望、ここだけは押させておかないといけない家それぞれの風習も含めて結婚式を挙げます。挙式スタイルによりスケジュールも異なってきます。盛大な結婚式、親族や親しい友人とのアットホームな結婚式、2人だけの結婚式、新婚旅行も兼ねて海外挙式…など結婚式のスタイルは色々とあります。素敵な結婚式にするためには念入りな準備が必要になりますね。

2.ドキドキの裏側にはハラハラも?!

決めることの多さに驚きながらも結婚情報サイトや本での情報収集に余念がないですね。だんだん、こんなドレスが着たいな~や、こんな雰囲気がいいな~などが出てきます。少し的が絞れてきます。はじめはニコニコ聞いてくれていた彼がだんだん険しい顔になってきていたら要注意。もしかして彼はこんなことを気にしているのかもしれませんよ。

3.喧嘩の原因で最も多いのは「温度差?!」

新婦の希望をできるだけ叶えようと努める新郎が説明を省いて使う「あなたの好きにしていいよ。」という言葉。それを聞いた新婦としては「相談しているのに、その返事はなによ!」と、ぷんっとしてしまいます。これが新郎を非協力的に見えてしまう原因なのですね。好きなようにしたいけどちゃんとアドバイスもしてほしいしこれはあなたに決めてほしいという話し合いが何度も何度も必要になります。温度差のようなものを感じることがあるかもしれません。もしかして本当は結婚式をしたくないの?と不安になることもあるかもしれません。そんな時こそ二人の思いを確認する、話し合うことが必要です。

4.素敵な結婚式にするために

これは言ってはいけない!というワードがお互いにありますね。しかし、これから生活を共にしていくので
分かっているようでわからないことも多いです。同じ言葉の意味でも感情が優勢してしまうと意味が間違って
捉えられてしまいます。お互いが気を付けたい言葉ですね。

5.結婚式をしてよかった!

どんなことを大切にしたいかは人それぞれ異なります。その大切にしたいことを考える材料になるのは今まで生きてきた中で培ってきたものです。
生きてきた環境が違う二人がこれから家族になり共に生活をしていこうと2人で決めたことはかけがえのないものです。どうぞ素敵な結婚式を
迎えてくださいね。

こんな記事も読まれています