長く付き合っているのに、けどなかなかプロポーズされない。。。と不安に感じている女性も多いと思います。
まず男性と女性では、結婚に対するイメージが全然違います。
女性は結婚=「幸せ」だと思っている人が多いですが、男性は結婚=「責任」・「忍耐」のようなイメージを持っています。人生の大きな選択なだけに、彼も簡単には結婚に踏み切れないのかもしれませんね。それならば、あなたの方からプロポーズのタイミングやきっかけを作り出してみてはいかがでしょうか?
●美味しい料理を作る
昔から、「胃袋をつかむ」という言葉はよく聞きますが、これは本当の事で、食欲は基本的欲求の一つなのでこれを押さえておけば結婚を意識することにつながります。
料理上手になって彼に手料理を振舞ってみてください。そうすれば、「結婚したら毎日こんな美味しい料理が食べられるんだな」と思ってくれるはずですよ。
●結婚生活をイメージさせる
彼に「結婚はいいもの」だというイメージを与えることが大事です。新婚の友達などに協力してもらって、ホームパーティなどをしてみてはいかがですか?新居での楽しそうな様子や、惚気話なんかを聞かされたら、「結婚生活ってたのしいかもな。」と前向きに考えてくれると思いますよ。
●他の男性の存在をチラつかせる
これは大分荒治療ですが効果は結構あります。男性は付き合いが長いほど、安心しきってしまいます。
少々嘘でもかまいません。「親からお見合いしないかって言われたんだよね・・・。」などと言ってみると彼も少しは今の関係に焦ってくれるかもせれませんね。
●両親に会ってもらう
外堀から埋めるのも大事です。自分の両親に彼を会わせましょう。ただし、強引に会わせると、結婚へのプレッシャーを与えることになりますので、気軽な感じで誘いましょう。
デートの途中に「家が近いから寄っていかない?」「ご飯食べていかない?」など、彼が身構えないような自然な誘い方をするといいです。
そして、彼の両親にも会わせてもらいましょう。彼の親と仲良くなって、結婚を勧めてもらうというのも手ですよ。親公認の関係になることで、彼にも男としての責任感を持ってもらいましょう。
●シチュエーション作り
プロポーズをしてもらうためには、ムード作り、シチュエーション作りはとっても重要です。二人の記念日、誕生日、クリスマスなどのイベントに遠出となる旅行をしてみたり、夜景の見えるレストランで食事をしたり・・・。思いっきりロマンチックな場所を選んでみましょう。
どうでしたか?彼女の方からも、きっかけやタイミングを作ってみて、あとは彼からのプロポーズを待ちましょう。それでもなかなか彼がプロポーズしてくれない場合は、思い切って「逆プロポーズ」というのもありでしょう。勇気がいる事でしょうが、彼と結婚したいと思うなら素直に自分の気持ちを伝えてみてくださいね。