子どもが生まれても夫婦が仲良くいられる5つの方法

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子どもが生まれ、朝から晩までバタバタ。

ゆっくり息つく暇もなく、毎日クタクタ。

そういえば夫婦の会話といえば子どものことだけ。

昔はよくたわいのない話をしたなぁ・・と思われる方は多いのではないでしょうか。

子どもが優先になり、ラブラブなんて遠い昔のこと、私はそうでした。

これじゃだめだ!と調べてみたのでまとめてみました。

相手のことを尊重する

子どもとの関わり方においても、パートナーのすることに口をはさんだり、指図したりしないように、ということでした。
母親はいつも傍で愛情をそそいでくれ、お世話をしてくれるが少し厳しい人。
父親は、楽しいことを一緒にやってくれ、あまり厳しくない人。
多くの家庭で母親と父親はこうではないでしょうか。
甘やかす父親にうんざりしたり、イライラしたりすると、態度に出てしまい喧嘩にもなりかねません。
毎日甘やかされるわけではないですし、いろいろな考え方を子どもが経験していくチャンスでもあります。
夫婦といえど考え方も違うので、否定せず、見守っていきましょう。
しかしあまりにも違うと子どもも混乱するので、普段から夫婦で子育てについて話し合う機会を作ることも大切ですね。

ささいな喧嘩をしない

ちょっとしたことでイライラしてパートナーにあたることもありますよね。
でも些細なことで腹を立てて、普段から文句を言っていると、ここぞ!の時に聞き入れて貰いにくいのです。
また怒ってる、うるさいなぁとしか感じられず、それで終わってしまったり、相手もイライラしてしまい大きな喧嘩になったり・・なんて嫌ですよね。
喧嘩はいけないことではありません。
本当に必要なときだけ、譲れないと思う時だけ選んでするようにしましょう。
その場合も、怒り散らすのではなく、冷静に自分の意見を伝えることも大切です。
頻繁に喧嘩すると家の雰囲気も悪くなり、子どももそれを察知してぐずることもあります、夫婦の気持ちもさめていくばかりです。
気をつけましょう。

感謝する

して欲しいことをしてくれない、とだめなところばかりを見ないで、してくれたことを意識して見るようにしましょう。
小さなことでも構いません、カップルだった頃、新婚だった頃、ちょっとのことで嬉しいなと感じていませんでしたか。
子育て中は自分の思い通りにいかなくて、イライラがたまり、見落としやすいのかもしれません。
小さなありがとうを探すと、積み重なって大きな感謝になります。
感謝の気持ちをもって接すればパートナーにも伝わり、パートナーはまた喜ばせようと頑張ってくれるかもしれません。
そうすることで自然と愛のあふれる家庭になり、幸福度も増すようです☆

運動する

健康にもよく、活動的で積極的な態度は子どもにもよい手本になります。
また、運動することで脳内ホルモンが分泌され、幸福感が高まります。
家族みんなで散歩をする程度の運動でも大丈夫です。

夜の夫婦生活を

肌が触れ合う時間は大切です。
子育てで疲れていて面倒だと思っても意識的に時間をとるようにしてみましょう。
少しずつ気持ちも変わるかもしれませんよ☆

子育てに必死で忘れてしまいそうになりますが、大好きになって一緒になった人であり、可愛い我が子の父親です。
少し意識を変えて、夫婦の仲をよくしてみませんか!

 

 

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